やっとの思いで新規に駐輪システム機器の量産版を確立した。以前のものは量産には不向きで、更に信頼性に工夫が必要だった為、当初は一部の改良版で済ませ様と考えましたが、システム並びに省力化部分を受け持って頂いた企業から指摘もあり更に、現行の機器では世の中に胸を張り提示出来ないと言う理由から全面改良してモ-タの使用方法から数量に至るまで、タイヤを挟み込む方法も全て変え、特許も真新しい状況で取得する予定です。以前の機種も特許を取得していますが、不備が多く一抹の不安も御座いまして、今回は単独で更に機器に突っ込んで、数点の取得で費用は掛かりましたが、此れでとやかく言われない”One機器”に、生まれ変われたと自負しています。