現在自動二輪駐輪システム機器の開発が終了して量産体制に入る前夜と言う仕事の環境ですが、此処まで辿り着くのには色々な方達のご努力と我慢の仕合の結晶だと有難く思っています。現在世の中に自動二輪車の自動駐輪システム機器は存在していないので、此の仕事に着手致しましたが、私達情報・通信の世界だけを見て育った人間(私だけかな?)は、此の業界のイロハも判らず各方面にご迷惑をお掛けしていると思っております。只、逆に此の環境が幸いしたのか斬新的なスタイルで、省エネタイプの次世代型機器・装置が完成すると自負している。但し、完成までにはもう少し時間が必要で此処数日間が正念場で関係各位には夜も寝ずご尽力頂いています姿に頭が下がる思いで感謝しています。