Ⅰ~の連続掲載で、季節になると好し・悪し・蚊に関らず蚊はやって来ますので、こうなったら根絶やし作戦と釘打って、 家の敷地内(偉そうに敷地と言っても少々の土地だす!)には、水場がないので此方で水場を用意すれば蚊は喜んでそこに卵を産む筈と考えた其処が今回の狙い目で、要は家で余っている洗面器かパケツがあればそれも好しで、其処に水を張って蚊がいっぱい居そうな場所に置いておきます。
程無くすると必ず蚊が卵を産みます(実施して見た感じ少し時間は必要!)観えるか否かどうかのぎりぎりの大きさの黒いプツプツな卵です。それがボウフラくんになって育つのを今は暑いですからアイスでも食しながら待ちます。 その時注意が必要で、くれぐれも近くにはいない事をお勧め致します。→実施して見れば判るよ。
さて、頃合いを見計らってボウフラくんだらけになったバケツの水を熱く焼けた車道にぶちまけるのです。一瞬にして大虐殺です。→こんな事を記載すると世の認識者はこいつ変だと思うでしょうが、用は蚊に刺されて見たらその憎さは何倍よと思えば理解すると思う。決して、最近の世相で発生している事と一緒にしないでネ。
そして又バケツに水を入れ数回繰り返し実施するのです。即効性は御座いませんが、確実に数は減る。その内段々と蚊は見かけなくなります。人間の勝利です!。
但し、この作戦には大変大きな”欠点”があります。水を溜めて蚊に卵を産ませる其処まではノ-ベル賞物ですが、卵からボウフラくんになったのに気が付かずに 放って置くと、ボウフラくんは全部蚊になってしまいます。従って、油断していると自らの手で蚊の大量発生源を作ってしまう事になるのです。
ボウフラくん発生原因を作ったら日々忘れずに観察してくれぐれもボウフラくん大虐殺の”チャンス”を逃さない様にして下さい。何処か弊社の社員に読ませて見たいと思うのは何故?!。次回は最終集で”自分さえ宜しければ”と言うタイトルで、同様の蚊退治方法を投稿させて頂きます。