最近拉致問題の解決に向けて各国が色々な角度で調整を余儀なくされ例外ではなく当事国の日本国もその狭間に駆り立てられて居るのですが、その一つの折衝材料が日航機ハイジャック事件の主犯”田宮高麿呂”(漢字が少し違ったらごめん)以下北朝鮮に渡った人達ですが、彼らは今回起きています一連の拉致被害と言う観点とは全然違うと言う認識を持つべきですし、北朝鮮としても必要無くなった人材を返還すると言う背景に拉致の話しを混迷に持ち込もうとしている事、有り々でしかないと思って見ている。ところが、今日になって米国が北朝鮮をある事を解除すると言うビックリニュ-スには聊かアホかと思える節もあり、小泉劇場で始まりブッシュで藪の中的要素で巻く引きと言う様相を見せ始めている。駄洒落にも成らない位低レベルな国策を司る人達の勝手なあ・そ・び。