帰りの電車の中!時間も遅く大分混雑していたので、席が比較的空いている指定に座る事が出来た。始発の駅を出発した時の事、いきなり後部座席付近でガタガタと何かを叩く音と蹴飛ばす音が互いに聞えて来た。当然車掌も近寄り注意をし指定券の確認に移った所で今度はその客から愚論!私は思うのですが確かに酒が入ると気が大きくなり、普段の鬱憤を大きい声で罵声したり、暴力に訴えると言う方も確かに存在するが、一緒に居た方が何故止めないのかと言う事も議論すべき事で、今回も同様な事であった。只、今回は少し年齢の若い方が上司らしき人でその方が愚論を発し、少し年を召されている方が部下の様な感じ!此れは始末が悪い!現代の象徴的な姿。年配者は鞄を持って上げたりはしているが、核心部分の注意はせず!ひたすら傍聴者的動き!世の諸君そんな人材になるな!と自分に言い聞かせ帰路に。