2006年度上期の決算が9月20日に幕を閉じて新たに下期がスタ-トした。(私の中では!)上期の総括として、当初目標を数点持ってスタ-トしたが、その一つとして考えていた”テ-マを持った人間を育てる”と言う部分は、力を入れれば入れる程、現実とは掛け離れた状態が存在する事に気づかされた。(細かい事を記載しても限がないので)更に次の目標として、会社内の”意思疎通”と言う難しい事にもテ-マとして取り組んで見た。当初から少人数で進めた方が効率も良く意思疎通は図られると勘違い(結果として)して進めたが、半年経った今を見た時必ずしも正しいとは思えない現象がチラつく。この二つのテ-マは共通している事柄なので、どちらかがスム-ズに進めばと言うあさはかな希望は無に等しく今後の重大なテ-マとして残ってしまった。そして、3つ目の目標として”会社の維持”とと言うテ-マは、従業員の考え方もあり、今存在すると言う事は即ち維持してると言う事なので此処では余り触れない事にする。そして最後に”利益の追求”と言う厄介な目標値ですが、決算を確認した過程では当初描いた”赤城山”的地図は描け、”浅間山”的地図に変わろうとしていると言う部分では、更にと言う部分まで踏込んで考えられる環境が整ったと考えている。(何故?数値を出さないのかはひ・み・つ・のアッコちゃん!)何れにせよ、今後の課題は”赤城山”程出て来て此れを”浅間山”にする過程を攻略する為従業員と共に歩めると言う環境を作ってくれた関係者に率直な感謝の念を申上げたい。