自分達の位置する通信・伝送産業も技術の革新がいち早く取入れられ、各社とも着々と整備に余念がない様に見えるが、此処で少し現実に戻して考えて見ては如何かなと言う観点から記載!確かに技術力は永遠のテ-マであり其処を止めてはいけない事!しかし冷静に考えた時、世の中の動きから少し早過ぎないかいと言う疑問は私だけでしょうか?人間は進歩しながら何事も前に進む動物、しかし、其れは数人の固定?された考えの人達であってはならない。早く到達すれば何を実施しても良いと言う法則もあってはならない!。考え方の到達点とは人夫々の考えの中から自然に出てくるもの、計算されて到達するものではなく、その人の能力や努力や資質や素質や感性の上に成り立つ成果物で達成して行くもの(其れが物であり・数値であれそんな事はどうでも良い)其処の時間を見据えて良く考えれば、今の技術の向上を進める経過と言う過程は少し急ぎ過ぎていないかいと考える次第。技術とは品質が伴い成立する事、IT産業にしても技術は確かに素晴らしいが其れを補助する品質は6:4の法則で後ろに居ますか?居ないでしょう。だから、問題が発生するまで判らないし、発生しても処置に時間が掛かり過ぎるのでパ-ツを交換してしまえ~と言う究極の選択に走り、不具合品の対策は取ってないと言う事です。何故?取り替えているのですから対策は取っているって?(流行のはぁ~っ)取っているのではなく、物を交換しているだけ!其処から品質が生まれるのに。全てが急ぎ過ぎなのです。

こう言う硬い話は記載していて終了文まじかには疲れるネ~。なら記載するなってか~。考えて置きます。