昨日仕事で東京駅に居た時の事、何か数年前に比べ空気が荒んでいる様に思えた。街を行き交う人々は自分以外は関係ないと言う図式の中で日々仕事に遊びにと時間を使っている。其処が都会の良い所でもあり!悪いと指摘する人もあるが、最近感じる事は、自分以外関係ないと言う事は良いのですが、話しをしていて”ゆとり”なる物を感じなくなった。何と言うか東京で働く人達って、懐が深く私達田舎の人間から見ると上記に記載した事を飲込んでしまう”ゆとり”なる物を持合わせている中で、自分以外は関係ないと言う認識で居た。何が人の考えを変えたのか?今は兎も角、数年経たないと判らないのだろうな~とも思う。少なくとも其れが判っているのであれば自分だけでも”ゆとり”なる物を持合わせられるような人物になりたいものです。