一昨日、20代後半の方並びに30代の方々とディスカッションが出来る環境に遭遇した。彼らの話の中で興味を持たされた事はハッキリ言って無かったのですが、話しの節々に”友達との結びつき”と言う中で”友”と言う言葉が行き交っていた事だけが妙に気にかかった。彼らの会話の中で、友達と言う考え方は、全てに於いて当らず触らずされど話し相手にと言う図式!従って、彼らの意識の中には、議論は避ける、不利な事は言わない、助けない、我慢、その環境に陥らない、最後は自分の考えを通す、助言は聞かないと言う様に、彼らの会話の中での友達感覚のズレに少々驚きよりも、果たして私は合わせられるのかと言う疑問が残った。そう言えば、仕事をしていても電話口で議論をしている姿、仕事先で顧客との会話内での”アピ-ル”と言うものは、確かに観た事が無いかな~とも思うし、全てとは言いませんが、会社に損失を与えても此れは仕事の一環偶々と言う風に処理されていたら皆さん怖~い話しです。 寂しいネ~。