今迄新しい事にチャレンジしようと思った時、前から存在している物を何とか継続して使う中で考えを行動に起こしていた自分が其処にはあったが、良いか?悪いかは別にして、前に存在している物は”壊してでも”新しい事にチャレンジして見てはと言う考えに少しづつではあるが変化している自分に気付く事が最近多々ある。持論として、”前に存在する物を”壊してでもとは聊か穏かではないが、結局残しても価値観と言う部分で評価損が発生している事も事実としてある。(少なくても前の会社では存在したが大きい会社だったゆえ、許されもした事が事実としてある)此れは何も物だけには由に及ばず全ての価値と言う部分に見え隠れする。そんな時私も新たなる未知の分野の仕事を手掛けようとしているのに気付く。価値と言う部分だけで、全ての事を評価する事は危険極まりないと心に思うが、一度その事に対しても踏込んで経験して見てから再度講釈を垂れて見たい気がする。