最近近郊の、とある会社にASSY業務の仕事を依頼して見た。説明資料は中々の物で、工程もしっかり(外観上!)している様に私は見えたが、此れが大きな間違いの元とはこの時点では知るよしも無かった。依頼ASSYの見積りが済み、いざ鎌倉で、ASSYの仕事を進めて行ったのですが、此処でトンでもない品質トラブルが次々と発生!思わず自分の目を疑った気持ちである。実施工程の中に入り調査を実施して見て判って来た事とは、資料は取っているだけで活用はしていない。更に、試験機が不具合を確認しているにも関わらず、人間が素通りさせてしまっている。此れでは如何に見積りが安かろう物として機能しない以上どうしよもアイキャンノットですと伝えましたが、ゆくゆく考えてみれば何を根拠に仕事を依頼したのか?思い起こせば数ヶ月前の事、上記に記載した通りISOなる製造会社の勲章をチラつかせ、品質には自信が(私流に言えば地震)と言わずと知れた殺し文句に、自分と言う経験の無さを露呈した事を確認したような物である。(悔しい!が後の祭り!美空か。)従って、経験した中で思った事は、実際に判断する時には、自分と言う物差しを、”以上”に測ってはいけなかったと言う事である。 終わり!。