某新聞社が実施した全国世論調査(面接方式)で、社会の人付き合いや人間関係が希薄になっていると思う人は、2000年7月の前回調査よりも7ポイント増え、80%に達した。
あま~上記に記載してある事柄を率直に考えればとんでもない数値ですが、冷静に考えてみれば今の世の中に矛盾している事柄は非常に多く、人間関係の希薄なんて真剣に考える事ではなく、極々一般的に存在している能力の一つと考えれば然程驚きもしない事。但し、現実の話として、人の付き合いと言っても何処までが人との付き合いで、何処までが自分の判断能力の付き合いなのかが不明な人達が多いと言った方が判り易い気がする。人間関係に、基本的な事などは”無”に等しく、対人が見れば(考えれば)希薄な事も、人を変えて、考えれば違う考えが其処には必ず存在する、それで良いではないか!。新聞が正式な文として社説に載せて煽る事もないし、時代が要求していない物であれば、それは致し方の無い事実!目くじら立ててポイントが増えようが・減ろうが(評論家に任せなければ評論家の仕事が減る、其方の方が大変厄介だ!ネ~三宅久之さん!)現在の個人が考えている人権と個人の希薄化には影響は薄いと思いたい。