本日私の知合いの某社長様から、ある上場企業の支社長さまを紹介して頂き、お会いしお話が出来た。お話が進む中、矢張り困っている話になりましたが、何処も同じ様な問題を抱えており他人事でもなく、しんみりと聞き入ってしまいました。支社長曰く、年齢も30数歳の営業くんにソロソロ責任を任せるべく、仕事を与えたのではあるが、一週間待っても・半月待っても、日報は愚か相談の一つも無かったので、此方から進捗状況を説明する様に指示をした所、帰って来た話が彼曰く、支社長から説明を受けた後、直ぐ自分でアポイントの電話をしたが回答が無かった為、諦めましたと言う私ら世代で言う”失注”との事!当然何で直ぐに相談をしなかったのかと言う問いに、彼曰く支社長が留守が多いので、説明の機会を逃したと言う尤もらしい回答!支社長曰く(本文は曰くが多い!)叱るにしかれず!怒るにおこれず!で、70点と答えたそうです。皆さんは如何お考えになりますかな?!。(現実のお話です!ョ)私に言わせて頂くなら、世代間は相違していても回答は一つ、何で其処でほ・う・れ・ん・そ・うを実施しないのか、普段から(其処の会社訓に記載事項)唱和を実施しているし、尚且つ、当然の事の様に思えますが、今の世代では唱和は唱和なのか、ほ・う・れ・ん・そ・うは、ほうれんそうなのでしょうか。