つい最近まで、日本の歴史はアメリカの物真似で10年掛かって初めて到達すると聞き及んでいた事を思い出したが、果たして現実はどの様に写っているのであろうか。
例として日本国内で発生している事で考えてみた。
最近メディアで今の若い人達に聞いた所と言うニュアンスの発言の中で"下流意識"に今の若者はなって来ていて、現実に彼らもそう思っていると言う様な発言が目に付く様になった昨今、私は必ずしもそうは思っていない。
理由は、世の中には此れだけ物が溢れていて経済も安定上に推移し、物を吟味する事も容易であり、其れって本当に下流なの?私でなくても考えさせられてしまいそうな現実である。
私は下流ではなく10年前にも"流行語"にもなった、中流と言っていた時期の”今が中流”で有ると確信している。
若者諸君!君達は決して下流社会に存在してるのではなく、中流の世の中の一員として、生活していると言う事を自負して、決して現在に悲観してはいけないと思うし上流目指して努力して欲しいと思う今日この頃です!。
従って、物事も君達が、出来ないのではなく!君が実施していないと言う考えで、"君が動いていない"だけですヨ!。