現在私の体に糖尿病らしき疑いが発生してから約1年半経ちます。脳スキャンから始まり、血液の流れ迄検査し、あれだけ毎日飲んでいた酒も程々に、食事量も控えめに、あれだけ嫌だった歩行も始め、今から考えて見ると色々な治療を実施して色々な経験もさせて頂いた。しかし何を実施・経験しても私の場合両足の膝から下の痺れが治らない状態でいる。非常に辛い!酷い時は膝から下は氷の様な冷たさで足の裏全体に痺れが発生する。つい最近も治療してくださる主治医に何を実施すれば痺れはなくなる又は緩和するのかと聞いた所、現在の医学では糖尿病と指定された時点で、目に来る方・脳関連に来る方・神経系に来る方・内臓に来る方と色々な方がいらっしゃり、全てに於いて治らないらしい。自分も治らないと言う事は朧に理解はしつつも、希望的観測として治る根拠を見出して行かないと日常生活していても”確定している人生”ってつまらないし・アホに等しい思いである。
此処からが本題!確定している人生って、サラリ-マンを対象に考えたら、少し怖い様な思いもある。私はサラリ-マン人生30数年一つの会社で働かせて頂いたと言う感謝の念と、他へ行く意気地がなかった悔いの念と言う二通り存在している。感謝の念とは、家庭を気づき上げ・子供も二人生まれ・家も建て・借金もなく、今の状況を作り出せたと言う事であり、悔いの念は、時代々に沿った色々な経験や体験が出来なかった分、人様よりも物を知ると言う部分に反省がある。従って、今の私はその反省点をベ-スに、人と言う対価を好み、愛して行かなければ(何年掛かるか不明)その償いは出来ないと思っている。最後に”確定している人生!”嫌だな~。この様な記事を記載すると、切が無くなるので此れ位にして置きます。