独居の方、たくさんの疾病を持たれており

家ではお尻をひこずって移動、外は車いすで過ごされています。

手指の力はほぼ入りにくく日常生活がとても困難です。

それでも今まで一人で家でおられました。お金がないからと・・。

夜だけですが、家に行きお手伝いさせてもらっていました。

昨晩行くと様子がおかしい・・

発熱あり、意識レベルも低下していました。

すぐに救急搬送。

家に行きだしたころ死ぬ前に人と話ができてうれしいと言われていました。

独りでどんなに孤独を感じていたのだろう、とてつもなく不安もあったでしょう。

 

だいじょうぶ!!

また回復して戻ってきたら、一緒に写真みてお話しましょうね!!

待ってます!!

 

必要な方に必要なサービスを必要なだけ提供できる体制てまだまだ整っていないように思います。中々難しいのも現状です。

でもそんな中でも幸せな時間を少しでも提供できたらいいなと思います。

何かをすることだけがケアでなく、そこに居ることもとて大切な事ですね。