パパのお誕生日なのでご夫婦でお祝いのお食事へ。
ビスコちゃんと私はふたりで遊んだりエクササイズを♪
ビスコちゃんはまだ7才。
介護は必要ありません。
ビスコちゃんの10才上のお姉ちゃん、ポッキーちゃんの介護をしていたご縁。
ポッキーちゃんの介護で通う内に、ビスコちゃんと、私は大の仲良しになりました。
ポッキーちゃんが天使になっても、「ビスコちゃんのごほうび」として、ご家族がこうして私を呼んでくださいます。
本当に嬉しいです。
ビスコちゃん「てらいー！きたかー！（ワンワンワン）」
ビスコちゃん「まずは ニオイを かくにん しなきゃ。」
てらい「ビスコちゃん、顔が真剣すぎでは？(^_^;)」
ビスコちゃん「かくにん しゅうりょう。さっ、あそぶわよ！」
てらい「ビスコちゃん、夕方ですから、ちょっと遊んだらお散歩に行きますよー。」
と、お散歩へ。
少し歩くと大きな公園があります。
ビスコちゃん「てらいー、なにを とってるの？」
てらい「ビスコちゃんと白いお花です。」
ビスコちゃん「あたし おはなには きょうみ ないわよ。」
ビスコちゃんが、興味をもっていたのはボールで遊んでいた黒いラブラドールくん。
ビスコちゃん「あの ボール とっちゃおうかしら。だって あの くろラブ、すきだらけよ。」
てらい「や、やめましょうねー、ビスコちゃん(^_^;)」
おうちでは、簡単なエクササイズを。
ビスコちゃん「あたしは おやつでは かんたんに つられないわよー。」
夜ご飯を食べて食休みをしたら、ビスコちゃん待望の遊びタイム。
可愛い笑顔で、タマゴチャンを投げて♪と。
うーん、かわいい♪
ピンクのタマゴチャンをくわえて疾走してくるビスコちゃん。
てらい「お馬さんみたいー！（いつものことだけど）」
私がイスに座ってレポートを書き始めると、私にくっつきながらも、つまらなさそうなビスコちゃん。
そして、ん？いつの間にか、ビスコちゃんが離れていたので振り返ると・・・
イスの背もたれに堂々と立つビスコちゃん(゜ロ゜)
このイスです。
身軽で元気な7才のビスコちゃんに、ドギマギさせられます。
すぐに、「ビスコ！降りて。」と言うとストンと元いたイスの座面に降りてきました。
まだ7才。
でも、もう7才。
これからのビスコちゃんをずっと見守っていきたいと思っています。
ん？ もしかして、わたしの注目を得ようとしてわざとした・・・？
とっても頭の良いビスコちゃんに半ば振り回されている私なのでした (´∇｀)
