水曜日から書き始めた記事です。しょーもないことがだらだらと書いてあります。
暇な人は読んでみてｗ
久々弱ってる愁人です。
相当なめくさってる内容なんでイラってくるかもです…。
さっきまでリハビリでした。
今日はリハビリする前に
俺の担当になってる先生(以下,Ｎ先生)から『一回診察受けてみなよ^^』と前回言われたので
診察を受けてからリハビリをしました。
まぁこの診察が腹立ったこと。
まず『何しに来たの？』的な空気が漂っていて
『まだ痛いの？治ったんでしょ？』とめんどくさそうに言われ
挙げ句の果てには
『まだリハビリ来るの？』
と言われたので
俺は迷わず
『はい。来たいです。』
と答えたら
半笑いで
『そうですかｗ』
と言われました。
何コイツ。
どんだけお前偉いんだよ。
こっちだって好きで診察来てんじゃねぇんだよ。
ゲイをナメんなよ。
まじでイラっときたんで
嫌味ったらしく『ありがとうございました』と言って
力の限りドアを閉めてやりました。
手が出なくてよかったよホントに。こちとら血気盛んな高校生なんだよ。大人の対応とか一切出来ねぇんだよ。
すげぇ不快な気分だったんで
『今日リハビリいいです』つって帰ろうと思ったんですが…
Ｎ先生に恋をしてしまっている俺はそんなこと出来るはずもなく…
愚痴を聞いて貰おうと
普通に会いに行っちゃいました。ｗ
いつものように優しい笑顔で挨拶をくれるＮ先生。
それに釣られて俺も笑顔になる。
今日も一段とかっこよかった…。
今日でリハビリに来るのは８回目ぐらい。
生年月日・名前・年齢・出身地・職業・兄弟・何部だったか・今何処に住んでるのか・好きな芸能人・好きな歌手・彼女は要るのか・結婚願望はあるのか・何故この職業に就いたのか・俺への第一印象
Ｎ先生のこと
このぐらいは知っている。
もっと知りたいことはいっぱいあるけど… 知った分だけさよならする時辛いから
最近はあんまり聞かないようにしてる…。
俺は股関節のストレッチしてもらってる間 終始愚痴を吐きまくった。
『あいつまぢ何なん!?』
『もう俺絶対診察なんて行かんからな!!』
Ｎ先生は笑いながら聞いてくれた。
Ｎ『あははｗそれは大変だったねｗ』
あぁ… ダメだ…
かっこいい…。溶けちゃいそう。
Ｎ『あの先生はサバサバしてるからね。それはしょうがないｗ』
俺は思わずこんな一言を言った…
『Ｎ先生が居なかったら俺帰ってたからね。』
何気ない一言だったけど…。
これが俺の精一杯。
本当は…
あなたに会いたかったから。
会いたくて仕方なかったから。
でも…
Ｎ先生にとって
俺は一人の患者でしかないんだよね。
愚痴を吐きまくった後
俺はＮ先生にいつも聞いていることを聞いた。
『先生!! 俺 今日何人目？』
もう気になって仕方ない。
先生の全てが知りたい。
どれだけの患者を相手にしてきたか。どれだけ今日は頑張っていたのか。
そしてうんと褒めてあげたい。
『お疲れさま』って言ってあげたい。
『え？今日？ うーん…20人目ぐらいかな^^;』
なんのためらいもなく答えてくれる。
それが返って俺を苦しめる。
一通りストレッチとトレーニングが終わったら電気を流してもらう。
今日は一段と切なくなった。
電気の機材を準備するとき
俺の耳元に先生の顔がすごく接近する。
俺は堪らなくこの瞬間が好きだ。
でも電気の機材を俺に取り付けた後は
Ｎ先生は別の患者のところに行ってしまう…
『15分ぐらいそのままでいてね^^』なんて言い残して。
俺はいつもこの時間は憂鬱になる。今日は特に酷かった。
Ｎ先生の喋り声が聞こえてしまったから…
楽しそうな笑い声が聞こえたから…。
俺は完全に妬くようになってしまっていた。先生が誰と話してても気にくわない。例え男でも。
ムカつく。悔しい。殺してやりたい。
そこまで好きになるなと言い聞かせてたのにな…。
この気持ちは一生伝わることはないから
歯喰いしばって噛み殺す。
今日は苦しくて泣きそうになったけど 仕方がない…。
呑み込むしかない。
そこに流れてきた曲──。
SPEEDのMy Graduation。
この曲が妙に悲しく聞こえて。
はぁ…。
もう誰とも喋らないでほしい。
俺以外に笑顔見せないでほしい。
俺だけを見ててほしい。
諦めなきゃって思うほどに
先生への気持ちは強くなっていく。
気持ちを伝えてしまったら
どんだけ気まずくなるか…。
もうどうしたらいいか…
分かりません。
あと何回会えるのかすら…
分かりません。
今日で終わりだねって言われちゃえばそれっきりだし…。
次に会うのはクリスマスイヴです。
俺 好きな人と一緒に過ごせるクリスマス初めてなんすよね。笑。
切ないけど幸せです。
少しの間だけど
クリスマスイヴの先生を一人占めできるのが嬉しいです。
… 俺 なんか怖い？(;゜Д゜)笑。