この時期になると
園の申し込みが始まる
お母さん。
どんなお気持ちですか
私はね。
6人とも保育園へ預ける時。
これでもかってぐらい
悩んで。
これでもかってぐらい泣いたよ
可愛い我が子。
一緒にいたいのに。
こんなに小さいのに預けるなんて。
私って
なんて最低な人間なんだろう。
何回も思ったよ。
ましてや
周りの声ね。
あれってなんなん

ドラえもんに道具を借りて
意見を聞こえなくしたいわ
答えなんかないから
自分が悩みに悩んで出した
道を信じるしかない

私は
生後半年で
園に預けて
お迎えが1番最後になりがちな
仕事をしてるママです
ただね。
今は
四男が3歳になるまで
時短の制度を使ってるけど。
四男が3歳になったら
ロングに戻る予定です
そして
昨年
初めて
転園を経験しました
公立園から私立園への転園です
正直言って
なんでもっと早く
転園しなかったんだろう

と、思うぐらい
大正解の転園でした
転園理由は1つ
三男が
6ヶ月から通ってるのに
園に慣れなかったから
です。
毎日泣くの。
この世の終わりかのように泣くの。
水分も摂らない日々が続き
毎日のように早退する三男。
そして
時短だから
保活に失敗した四男。
藁にもすがる思いで
申し込んだ私立園。
面談の時に
正直に全て話しました
三男が毎日泣くこと。
全く園に慣れることができず
四男も保活に失敗した今
退職しかないこと。
泣きながら相談させていただいた
結果。
私立園に入園が決まり
申し込みは役場を通すんだけど。
細々としたことは
副園長先生と話せるから
すっごく
気持ちが楽になった
三男も
笑顔で登園するし
幼児園楽しい

と、言ってくれるようになったの

四男も
すっかり保育園に慣れて
1歳児クラスでは
1番お兄ちゃんなんだけど
0歳児ちゃん達に優しくしたり
同じクラスの子を手伝ったり
子ども達に
同じ歳のお友達がいることの
大切さを私も学んだ
子育ては孤独なものではなく
園の先生も同じお母さんだったり
すごく若い先生でも
経験値が違うから
お互いに刺激し合える
支え合える
そりゃあ
団体だから
全てが思うようにいかないし
トラブルもあるけど。
それも経験
我が家も本当色々と
経験してるけどね。
そういう時こそ
家族の絆が試される気がする!
なので
我が家は
絶対に
電話の話や
先生方の話を鵜呑みにせず
子どもに
何があったのか。
子ども目線での話を聞く
ことを、徹底してる
仕事を始めるママさん
一緒に頑張ろうね

介護されるママさん
無理しないでね。
無理だ。と、思ったら
絶対に声にだそう
専業主婦になって
お子さんを幼稚園へ通わせるママさん
家のことをやるって
本当大変ですよね
たまには
何もしない日も作っちゃいましょう
みんなが
悩みに悩んで選んだ道。
その先には
笑顔の日々が待ってますように