すみません。
この日記は気持ちの整理もつけたくて
書きます。


センシンティブな内容です。





妊娠=出産ではない。
ということです。














朝になると

昨日の痛みが嘘かのように

なくなった。





出血は続いてたダッシュ



どうしようかな。

と、悩んだけど



主人が仕事を休んでくれたので



ここは

予約なしだけど!

産院へ病院




受付して

10分ぐらいで

中待合室に呼ばれて



状況を説明電球




内診台へ行くように

指示があり



内診開始。


出血してますね。

エコーで見る感じだと

切迫流産ですね。

今日から入院は可能ですか。



厳しいです...



1回診察室に戻って

詳しく説明しますね。



切迫流産は

絶対安静が1番有効で

入院しないと

何が起きてもおかしくない。


と、説明があって



来週の検診までに

出血が増えてなければいいんですけど

今と同じ量や

出血が増えてたら入院しましょう。

良かったら

お腹の上からもエコーしますけど

どうします?



お願いしたいです。




ん?!

ちょっと待ってくださいね。



と、ここで

看護師さんとお医者さんの

顔色がおかしいことに気付いたけど。

切迫流産

と、言われた手前

想像以上に出血してたのかなー

と、思ったの。



そうしたら



あー。

赤ちゃんの心臓止まってるね。

成長も15週で止まってるから

死産だね。




聞こえてくる怖いワード

と、

淡々と話す医者。



涙が溢れた。





はい。

私、死産してました。


しかもね

前回検診へ行った次の日に。

私の誕生日に。




この出血は

体が異物を出そうとしてるから

でてるもの。


切迫ではないパー





心が張り裂けそうです。


その後に入院の説明やら

リスクやら

死産届け、棺桶、葬儀、

と、聞きたくもないワードが

次から次へと

聞かされる。



医者にとっては

どうでもいいことかもしれない。

慣れたことかもしれない。



だけど

私にとっては

心が張り裂ける現実。




そして


私は今日入院しなかった。


土曜日に

小学生チームの大事な発表会があるから。



陣痛がついたら

すぐに産まれるリスクは理解の上で

帰ってきた。




20週の死産は

普通分娩になるから

促進剤も使うし

子宮口も人工的にあけるって言ってた。



だから


月曜日入院の金曜日退院予定。



もちろん

立ち会いはできないし

面会もできない。


から


孤独。




なんでこんなことに?

私、何した?



こればかりが

頭の中で

ぐるぐる。




主人に電話で全て話して

一緒に泣いた。

そして

解剖も検査も

全て断った。



帰ってからは

葬儀屋さんに電話して

色々と聞いた。




妊娠=出産

ではないことを

痛感した。





全てが終わるまで

マタニティーブログに

書こうと思ってます。


私も

今回の経験で

いろんな方の経験談を読んだので


もしかしたら

どこかで誰かが

同じ気持ちで泣いてたり

不安になってるかもしれないから。


一緒に泣きましょう。

辛いですよね。