市の大きなホールでやるのって音響が良くって、
やっぱり気持ちいいんだよね~。
メンバーも、ものすごくオーラが出てる!
会場が広ければ広いほどオーラを出すのって、
どこかの誰かと似てない?(笑)
ヤルナ~、メンバーの面々!!
会場はノリノリ!
私 :「マンボですから、ノリノリで行きたいで~す。
客席の皆さんも、手拍子でマンボに乗ってくださ~い。」
会場:「は~い!」「い~よ~!」
私 :「は~~~!のあとのウッ!では、
いっしょにウッ!て言ってくださいね~!」
会場:「は~い!」「い~よ~!」
すごくやりやすい雰囲気!
メンバーの目にもボッと灯がともる。スゴイ!
打楽器ソリの中間部では
わたしの「し~!」のポーズでさっと手拍子をやめてくれて、
打楽器の見せ場に集中してくれる。
カッコいいよね、マンボのコール&レスポンス。
そのまま手拍子でもいいんだけど、
ちょっと変化をつけた方がいいかなと思って聴いてもらった。
で、メロディーの再現部ではまた手拍子してもらって、
何度か訪れる「ウッ!」も元気に言ってくれて、
会場が一つになるあの感じ~~~(><)
昨年のリベルタンゴでも
手拍子で一体化するのが気持ちよかったけど、
今年もみんなノリノリでホント楽しくできたわ~。
ベストパフォーマンスだったと思います。
最後にびしっと「ウッ!」でキマルことを目指してたから、
キマッタ時にはみんなキラッキラでした。
高揚感!
これだから演奏会は楽しい(笑)。
日常では得られない感覚。
最後の「ウッ!」のポーズ?
やりましたとも!!ええ!
客席に向かってやりましたとも!!!(笑)
気持ちよかったからね~~~!
客席にも拍手をおくり、
客席からもメンバーに拍手をもらい、
「これぞマンボ!」という感じにできて良かったです。
この曲の楽しさと、
会場が一体となる魅力を教えてくれた大ちゃんに感謝です。
で、今年も最後の演奏会が終わったので、
みんな演奏後は一時抜け殻に(笑)。
次のグループの演奏は耳にはいってこない脱力感(ごめん!)
全てが終わってから嬉しいことが!
会場係としてホールにいた知人が、
「知ってる音楽関係のちゃんとした人が、
あれこそが音楽だ!って言ってたよ。」
と教えてくれたのです。
また、別の方は、
「いつもあそこは楽しみなんだよね。
今年もよかった~。」
と言ってたんだって。うっそ!マジ?
すぐにメンバーに伝えましたとも(笑)!
「わしらイケてたって!やった~~~!」
もうもう、喜び合いました。
「おー!いえーーーーす!」
「やたっ!」
「すげーーー!」
頑張ったことが認められるのって嬉しい!
シロートの発表会でも、嬉しいです。
そしてわたしたち、
結構すぐに調子に乗る奴らです(笑)。
ぜんっぜんストイックじゃないのよ~~~(笑)。
明るさと勢いが持ち味かも知れません。
というわけで、大成功と言ってよいパフォーマンスができました!
うまく言えないけど、
スポーツでも音楽でも、
こうやって頑張って表現して、
いろいろなものを共有できるのがいいなあと思います。
プレイヤー同士、
オーディエンスとプレイヤー。
厳しさは専門家とは雲泥の差ではあるけれど、
根源的なものはこういう素朴なところにあるように思います。
ベルリンフィルの演奏に、
呼吸する音すら気にして引き込まれるのも深い楽しみ。
私たちのようなシロートがが発表し合うのも一つの楽しみ。
音楽のすそ野の一つとして、
一期一会を分かち合っていきたいなと今年も思いました。
さあ、スケアメオンエア楽しみですね~!
大ちゃんがいない違和感は今年もまだぬぐえませんが、
それでもやはり観ることをやめられない。
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
