きのうのプリンスアイスワールドの
大ちゃん部分のまさかのつぎはぎがにわかに信じがたく(笑)、
見終えたあとの寂しさといったらありませんでしたな。
あのあと2012クニベツ見て心を取り戻しました(笑)。
しかし、あとでよく考えてみると、
輔オタでもスケオタでもない一般の人が見るには、
あれは良かったのかも知れません。
3プロのおいしいとこどりで、
「へー、高橋大輔も出てたんだ~。」
「すごいかっこいいね~。」
「いろんなテイストのもの滑ってたんだね~。」
なんていう風に見てもらえて、
新規のスケートファンを開拓できるかもしれないもんね。
そのためだとすれば、
より多くのプロを見てもらいたいとなるのも理解はできる。
若干、まき餌的な扱いではありますが(笑)、
餌になるということは、
いまだに高橋はフィギュアのアイコンということです。
ここはまあまあ好意的に受け入れ、
あとは変に落とさないでくれ!と願わずにはいられない(笑)。
しっかし酷いなカメラアングル!!

キャメルスピンの腰部分ドアップ意味不明!
ステップで笑顔満開の上半身アップも意味不明!
なんじゃそりゃ!!
ステップで脚だけアップがかわいく見えたぜ。
昨年のプリンスカメラが上手だったので
全く油断してたわ。
そして高橋部分に関してのなぞ。
なぜ高橋だけ2プロがリハ映像だったのか。
貴重っちゃ貴重だが、疑問は拭えない。
カメラアングルについての「指導」(笑)メールとともに、
「疑問」もいっしょに書いて送ることにします。
追加
あ、送ったよ~~!
「納得のいく説明をお願いします。」と最後に書いたけど、
返事がくるかどーかは疑問っす。
【「道」動画】
さて、大輔ヒストリーもバンクーバー五輪シーズンまできて、
前回はeyeでした。
今日はいよいよフリー「道」です。
どの動画をお借りしようかと思いましたが、
五輪後の2010年トリノ・ワールドで世界一になった時のにします。
日本人初の世界王者誕生でした。
あの時は、外国人カメラマン達が、
「真の王者が王者になった!」と喜んでくれたことを、
何かのスケート雑誌で読みました。
今まで高橋大輔を撮りながら、
「君こそ王者だ!」とずっと思っていたということ。
五輪で金をとれなかったけれど、
ずっと大ちゃんの滑りを評価してくれていたのです。
大ちゃん的にはそれよりやはりバンクーバー銅メダルの方が
印象に残っているとおっしゃっていましたが。
この試合も色々な動画が出ていて迷いましたが、
ドイツ語の放送を日本語に訳された方が
ゆーちう部にアップしてくださっているのを発見!
少々音声がコロッとなっている部分があるのですが、
アナウンスが少なめで、
その少ないアナウンスに愛が込められているのが秀逸!
感謝してお借りします。
【2010年世界選手権(トリノ)FS「道」】
https://youtu.be/ONVr9ErVZdw
映画『道』より
作曲:ニーノ・ロータ
振付:パスカーレ・カメレンゴ
ね、いいでしょ!
この時もニコちゃん、五輪に続ききっと嫉妬してたね(笑)。
「くっそーーー!俺の手から離れて
金とりやがってーーー!」って(笑)。
大ちゃん、負けず嫌いがっつり発動したんだもんね。
「ニコライがいなくたってちゃんとできるって証明したる!」って。
五輪で日本人男子(いや、アジア人初!)銅メダル獲得。
そしてこの世界選手権での金!
なにもかも「初」で、
道なき道を切り開いてきたそのことを、
海外メディアはきちんと報じてくれている。
世界の宝なんですよ、彼は。
今もだから海外での評価がめっちゃ高い。
スケーターからも、今なお注目され続けているのは、
先日のメリル様と新婚チャーリー氏の
一押しスケーター扱いからも明らか。
ミーシャは今、札幌でジ・アイスに向けて、
大ちゃんプロお披露目に向けて最後の仕上げをしているでしょう。
あなたはスケーターズ・スケーターなんです、大輔様!
【大輔の道】
改めて海外での適正な評価を見ると、
日本での扱いに、やはりなんだかな~…と思ってしまうな(苦笑)。
大ちゃん、NYで人脈が広がったり、
自分を正当に扱ってもらえることがわかったら、
日本になんて戻ってこないかもね。
いや、
戻ってこなくていいとさえ思います。
「来日」して仕事すればいいもんね(笑)。
ニューヨークでの武者修行で更なる強さと洗練を身に付け、
自分の道を、今まで通り、
フロントランナーとして開拓していくのが似合ってる。
それには事務所がもっとしっかりしてくれないとな。
所属アスリートは、自分とこの「商品」なのに、
守る気なさげに見える。
引退後の仕事を大ちゃんの意向に沿ったものに精選してくれたり、
稼ぎ優先ではなく、留学までおっけーしてくれたことには感謝。
しかし、
ネット上の変なスパムに何らかの対策をしてくれているのかとか、
メディアでの不当な「気配消し」に物申してくれてるのとか、
「国別でのあの天国のキスクラについて正しく紹介すべき」
と押してくれていないよねとか、
不信感を感じてしまうんだよね~~~、あの事務所!
しょ~ま選手が所属することになって心配が拭えないのも、
その点なのですな。
全否定はしないけれど、安心してまかせもできかねる。
連盟からも、
メディアからも、
スパムや悪質・陰湿なインスタコメからも、
何一つ守ってくれない事務所という印象です。
日本国内の仕事ですらアスリートを守り切れないのに、
海外で仕事するようになったアスリートを
きちんと守れるのかはもっと疑問。
違ってたらごめんなさい、事務所さん。
とにかく
大輔さん達所属アスリートを宜しくお願いします!(><)
See You! ほな!!
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
