すると、大ちゃんがインスタアップしてくれてる(嬉!)
夕暮れは嫌いな大ちゃんも、
夜はお好みなんですね。
やはり感性の人だと思います。
夕暮れが嫌いなのはホームシック?なんて、
私、書いてしまいましたが、
はっと思い出しました。
感受性の豊かな人、とにかく敏感な人などの中に、
夕暮れが苦手な人がいるのだとか。
「気」や「オーラ」を感じやすい人も。
日没に地球や宇宙の「気」を感じて落ち着かなくなるとか。
火山活動のある地域に入ると無性にいらいらする知人がいたっけ。
中途半端なことが嫌いな大輔さんですから、
明るい、暗い、というのはすっきりしていいんでしょうね。
もやもや~っとした日の加減は嫌なのかも。
物事がきちんと収まるところに収まっていないと不安。
だから、整然と並べてしまう。
シンメトリー感漂う桜や緑の並木道の構図なんかは、
もろ、大ちゃんが落ち着く構図なはずです。
美的にはアシンメトリーのほうが動きが出るのはわかっている
というようなことを何かで語っていらっしゃいましたね。
だから時々左右対称をくずして構図を考えて撮っているのでしょう。
もともと「美意識は高い」ので、
やろうと思えば優れた構図になってしまう。
でも、ご自身が心地いいのは
「軸がますぐに通った」「安定性のある」構図と見た。
いかにもフィギュアスケーターらしいなと思います。
大ちゃんの切り取るNYは、
一般的な摩天楼のNYとは別物なのがいいですね。
ご自身の感性で、
地に足をつけた自分目線なのが最高です。
NYといえば、ここでしょ!というのではないね。
だから彼がいかにもなNYを撮ったとしても、
そこかしこに大ちゃんを感じる1枚になると思いますよ。
色気だだもれ~と同じで、
ほっといても自然と出てくるような気がします。
一芸に秀でている人の凄さを感じます。
人には、「視覚優位」型と「聴覚優位」型とがあり、
それに「動作性」「言語性」「認知力」などが付随して、
人の個性を作っていくらしいです。
普通の人は、それがだいたい一定の範囲内に収まると。
稀に、どこか一点が物凄く秀でていると、
「天才肌」となるらしい。
大輔さんの場合、視覚・聴覚ともに優位だと思うので、
これにスプリンタータイプの筋肉を持っているのだから、
まさにフィギュアスケートをするために生まれてきた人!
動作性に関しては、
スマホの落としっぷり、
生姜のぶっとばしぶり、
抽選箱のどんがらがっしゃんぶりを見ても、
ぷぷぷ・・・という感じなんでしょうね(笑)。
認知力は高いですね。
失言のなさ、人への気配りを見るとよくわかる。
言語力は、歌子先生の教えにより、
現役中は読書の習慣をつけたので、
後発的に、つまり努力によってレベルを上げていきましたね。
大輔語録的なものも沢山ありますが(笑)、
ご愛嬌ですね。
いざというときに伝える力は人並み以上だと思います。
認知力や観る力、誠実な人柄によって
十分、補って余りある。
ぐだぐだ、噛み噛みの中に聡明さを感じる時だらけです。
地に足をつけて、
感受するままにNYを吸収しているのが伝わる1枚に、
大ちゃんのいろいろな力を感じました。
でも、夜はマジで気を付けて!
駐車場や公園、人通りの少ない路地はマジやばいですし、
通り1本違っただけで天国と地獄というのはよくある話!
【おまけ】
日本ではまた某女性週刊誌が大ちゃんの居場所を嗅ぎ付けて
興味本位なのぞき見趣味的な記事を書いていますね。
なぜ、ほっといてあげないのでしょう。
プライバシーは一つもないということでしょうか。
それから、もう一つ。
本人の言葉が全てです!
雑音を気にせず自分のやりたいようにやってください。
あ、別に書かれている学校が本当に女子大でも
別に驚くに値しないことですけれど。
男子が入ってるってことは、
男子にも門戸を開いているコースがあるってことでしょ?
それだけのこと。
そこでかつて短期講座にいたのが自分にとって有益だったから、
再びそこで学んでいるわけですよね。
今回も、「スケート関係者の話」とあるので、
どこの誰だよ!と勝手に突っ込んでウェブ記事を読んだわ。
引退して「一般人」となった人について、
どんな権利があって喋るのか。
See You ! ほな!!
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
