槇村さとるさんの記事が出ている雑誌
(スポ○ティ―バだっけ?)と、
ジュニアワールドでしょ~まとそ~たがフラッグ持ってるの
(なんだっけな、あの本・・・)を買っといてた。
で、
神戸後のたまった仕事に追われたその後も落ち着き、
ようやくじっくり読んでみたわ。
槇村さんて、
絶対に大ちゃんのようなスケーターが好きなんだ!
と確信!!(><)
今回の記事でも大輔愛が溢れていましたが、
そればかりではなく、
何十年も前からフィギュアスケートを漫画にしてる人で、
しかも、
その描写が大輔さんを先取り!と知りました。
失礼ながらあまり多くを読んでいませんが、
今回の記事をきっかけに、
多くのブロガ―さんのところで情報を得、
知ることとなりました。
あらためて話題になる槇村さんの世界観を知ると、
フィギュアスケートが
まだ日本のものになっていなかった(失礼!)頃から、
アイスダンスの描写が
まるで高橋大輔について語っているかのようです!
賢二先生が、大ちゃんは音を表現仕分けると
よくおっしゃっていますが、
槇村ワールドにはそんな描写があったのです。
でも、
でも、
槇村先生にも想像がつかなかったと思うのが、
「表現って、別にしていないです。」( ゚ ▽ ゚ ;)
とあっけなく言うスケーターがいるってこと(笑)!
私は衝撃的でしたよ。
「へ~~~~~、そうなんだ~~~~!」
( ゚ ▽ ゚ ;)
( ゚ ▽ ゚ ;)
( ゚ ▽ ゚ ;)・・・と。
でも、思い当たるのは、
音が鳴ってる間じゅう、大ちゃんは身体が動いてること。
整列なんかさせたら一目瞭然ですわ。
彼だけ「おちつきない!」んですもん(笑)!
もちろん、演目をブラッシュアップする必要はあるから
ああだこうだとなじむまで反復練習するよね。
エレメンツとジャンクションとの呼吸とか流れとかね。
で、余裕が出てくると、音余りが気になり(笑)、
身体がきっと動きを求めてきて、
「大ちゃん、いつもおこってはる。」by賢二
となる(笑)。
「いや、もっとこう・・・。」by大輔
ああだこうだとしっくりいくまでやる。
でも、
「言語で」「頭で」じゃなかった。
「身体で」「耳で」「心で」なのだわ!
これ、
槇村先生の想像を超えていたのでは?と、
思うのであります。
あ、
全て読んだわけではないので、
そういうスケーターも描かれているののなら
違ってましたってことで。
書いてて思ったんだけど、
大ちゃんは北島マヤタイプだなと。
作り込んでく姫川アユミなんかが嫉妬するという。
「努力し続ける大天才」なんだわ。
天才はアップダウンが激しいのが世の常。
ちなみにダ・ビンチなんて、
途中で興味が失せて、
「や~めた!つぎいこ、つぎ!」
というふうに、
未完成作品がめっちゃある(笑)。
で、そのどれもがすんばらすぃ~~~~(><)
稀代のスケーター高橋大輔の第2巻は、
いったいどういうふうになることやら。
寂しいけれど、
大いに楽しみでもあります。
オマケ。
「かわろう」とするにしても、
時々、大ちゃんのマイブームには
「おいおい。」と突っ込み入れたくなりません?
(例;
・イタオ的なブリティッシュ的な(笑)
・パパ的な(笑)
・笑う時眼を開ける(爆!!)
↑
それで最近、ああいう顔なんだ!!(ぷぷっ!)
「別にこだわりってないです。」
↑
はいはい、そうですか、はいはい(ぷぷっ!)
きっとまた、人知れずモードチェンジするでしょう(笑)。
「やっぱり目、こわっ!ナチュラルがええわ。」って。
アメリカでは必死「目」でしょうから、
きっと「目」ブームどころではないでしょう(笑)。
さ、仕事。
ほな!
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
