あらためてワールド男子フリーを観てみた | 大ちゃん大好き一番好き!

大ちゃん大好き一番好き!

高橋大輔愛だだ漏れブログです。←ここメインね!
よって、高橋大輔さんをお好みでない方の入室、
人種差別・政治的発言・営業行為を固くお断りします。
ツイはこちら→https://twitter.com/D1skist
ヤ〇ー出張所もオープン→http://blogs.yahoo.co.jp/xqjgh352

じつは昨日は飲み会だったので(ほぼ3連続!)、

今朝、あらためて観てみた。

グランプリシリーズでも感じていたけど、

男女問わず随所に高橋大輔の残したものが漂ってない?

特に、

「ま」とか

「腕のナチュラルな柔らかさ」とか

「まったり感&抜け感」とかに。

ステップやダンスは

真の実力と才能がなければ真似できないけど、

美を追求する上で、

それらはわりかし誰もが取り入れやすいのかな。

「いそうでいない。」

とは、

大ちゃんがしょ~まの腕を褒めて言った言葉。

「やっぱりそこ、こだわりじゃん!」

って思ったよ(笑)。

しょ~まはずっとずっと大ちゃんの表現を研究してた。

今のロシア女子と同じ。

ロシア女子の復活の理由はまさにそこでしょう。




それと、

大ちゃんファンと公言している選手の中には、

演目そのものや

「Sでひげあり、Fでひげなし」なんかも

真似しちゃってるヒトビトが(笑)!

そういうところに大輔愛を感じたのはわたしだけ?

*そういや今シーズンは衣装まで真似てた人もいたわね。

「白ビートルズ?」みたいなね。




更にもともとダンスセンスのあるアモちゃんは、

ほんっとに大ちゃんを研究してるなと思った。

アートオンアイスに出てる場合じゃないんでは?

と、2月には思ったけど、

大ちゃんやステファンから吸収できる場だったのね。

今回、ダンスとしてのキレやら密度の高さを感じたのは

アモちゃんぐらいでした。

ダンスの感じから言うと、

彼はステファンより大輔に近い。

アモちゃんは踊れるスケーターだとあらためて実感。

AOIでわたしの隣にいた「アモ嬢」ちゃん、

今回のワールド録画してるかな(笑)。

アナタがAOIで

大ちゃんに途中からスイッチ入った気持ちが、

今回アモちゃん観て、あらためてわかったわ。

アナタはほんとに氷上のダンサーが好きなのね!





大ちゃんの表現力を吸収してきたねと思う選手は

アモちゃんばかりじゃない。

髭演出のミーシャもアダムも、

髭だけでなく表現力が素晴らしく良くなった。

バンクーバー五輪で大ちゃんが「道」をやった時

フラワーボーイだったナムちゃんは

ずばり「道」で、

大ちゃんの演技を吸収したねと思わせる部分があった。

まだまだメリハリが薄いけどね、ナムちゃんは。





さて、最終グループのヒトビト。

ここでは大ちゃん云々というより、

それぞれの色がもう決まってる人が多いね。

一世代前の

「プル様を手本にしてるような所作群」

のヒトビトがそのタイプ。

安定感のあるジャンプとバレエがベースになってる

「これぞ、ザ・ヨーロッパ」的な動きに見える。

でも、そのタイプは、

「丁寧で上手い」けどもの足りないの。

「魅了」されないんだな。

ごめんね!(><)

多分、大輔さんの滑りに魅せられた人は、

皆、同じなのでは?

好きなポイントが同じ。

だから好きな選手も似てる。ちがうかな?

なんとも言えないちょっとしたニュアンスというか、

グル―ヴ感というか、

かわいらしさや悲しさまでもが

男っぽさのすきまから不意にこぼれてきて、

「ああっ。」

ってなっちゃう。

そういう大輔さんの滑りが好きだから、

そういうのが漂う選手を応援したくなっちゃう。

ちがうかな(笑)?




上位グループよりも、

若手の多い下位グループの中に、

それを感じさせる選手がいる。

若手の子達が心掴まれてきたのがきっと大ちゃん。

今シーズン観ていてそう思った。




さて、上位グループの中では、

デニス殿下とハンヤンは異彩を放ってる。

切り口がプル派じゃない(と思う)。




デニス殿下昨夜観たときよりうまく見える(笑)。

ステップは今回一番ステキな選手だったわ。

表現の緩急も、視線の送り方も、首の角度もいい!

大ちゃんをそばでガン見して吸収したのがわかる。

全体として見応えがあったわ。

昨夜観た時よりいいわ。

昨夜はわたし酔っ払ってたからね(笑)。

殿下、ごめんね!

フリーは素晴らしかったわ!

昨日はジャンプミスの部分が印象に残っちゃったのね。

本人の悔しそうな顔がまた印象的だったんだもん(笑)。

あれ、ショートのできを悔いていたのね。

ごめんほんとに!フリーはGJでした!

昨日の発言を撤回します!(><)





ハンヤン、ジャンプ調子悪いのが残念!

よく見ると彼、

ヘアスタイルがおしゃれになってるね。

彼も大ちゃんファンだから、取り入れたかな?

ナチュラルな腕だけど、

もうちょっと指先まで気を使うといいな。

今のだと、あんまり色気が漂ってこんな~(笑)。

がんばれハンヤン!




ジェイソ~~~ン!

4回転を回避して完成度で勝負だそうで、

観てるとその通りの演技だと思ったわ。

ものすごく素直で真面目な子なのでは?

演技のタイプがさっとんと重なる。

彼も大ちゃんファンなんだよね。

でも、あんまり

大ちゃんのナチュラルさは極めてないな(笑)。

表現力をまずは高めたいという気持ちはわかるけど。

大ちゃんの表現力は、

単に表現面だけではなくて、

卓越した技術の上にある。

ものすごく斜めになれるスピードとか、

抜群の体幹性とか、

ぷりけつに代表される筋力とか、

そいういうものを開拓すると、

もっと色々できるようになると思う。

4回転やりすぎて身体こわすより、

まずは安定したスケーティングと表現力、

それから徐々にオリンピックに向けて4回転、

そんな道もありかなと、

彼の演技を観て思ったわ。

しかし彼はあっかるいな~~~~(笑)。

ジェイソン、いいキャラ!!





昨日のわたしの記事では

男子の順位を間違えて書いてたので、

あっち、直しときました。

こっちにもあらためて書いとくわ。

 1位 ハビエル
 2位 ゆづ
 3位 デニス殿下
12位 こづ
16位 無良ちゃん

こづと無良ちゃんは身体が万全でない中、

順位をあげたね。

来年は久々の2枠。

ま、思えば大ちゃんの

「ガラスのハート時代」の

1枠からのスタートだった男子フィギュア。

あ、ごめん、もっと前から男子はいたわ。

わたしが観出したのが2005あたりからなだけ。

思えばノブちゃんがいなかったり

大ちゃんがいなかったりしたシーズンも、

その年のツートップ体制で乗り切ってきたよね。

そんな中、ずっと3枠守ってきたのはこづ。

今回1枠減ったけど、

こづが果たしてきた事実を忘れちゃいかんと思う。




たったひとりのスターではなく、

百花繚乱がいいのです。

互いが切磋琢磨するのを、

スケ連は等しく見守り、

必要なサポートをつけてあげればいいのです。

「私は薔薇が好き。」

「わたしはスミレが好き。」

「わたしはひまわりが好き。」

どんな花も、それぞれ美しいんだから。




で、わたしは、今も昔もこれからも、

「大ちゃんのスケーティングが世界一好き!」(笑)





まとめ


「あなたがお出にならないとつまらない。」(><)





結局、

このあとどうしても高橋大輔を観てしまう

スケオタではなく輔オタな私を

神様、どうかお許しください!





ほな!





大ちゃんを
 美の系譜ごと
  いつまでも見守り続けます!!
ドキドキ