ってもご変換あるかもなのでごめんね!
いくつになっても勢いだけが取り柄なの・・・

ようやく読みましたっ(><)2000days
旅の空で感想を斜めに見つつ、
早く読みたいと思っていたこの本。
以下、ネタばれ注意報!
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ニュートラルな気持ちでなにも考えずに読も!!
と思って読み進め、
しぜんに涙がだ~だ~と・・・。
あの時、あんなこと思ってたのか~。
この時、こんなことあったのか~。
え?!!マンボ&タンゴ、そんなん気に入ってなかってん?
「未練」の理由は最後の玉アリワールド欠場だったんだね。
ニース杯よく言った!!
しかもプルシェンコの名前まで出して、これは渾身の一撃だ!!
大ちゃん、ここでこれを言うとは一番のびっくり!
スケ連からまたいじめられないかな?←まじで心配。
会場の拍手さえも信じられんほど傷ついてたの?
身体の前に、心が病みかかっていたね。
まじで危なかった(><)
歌子先生にスケート靴ぶんなげたことあったんだ!
いっぱいいっぱいだったんだね。
歌子さん、懐ひろいなあ・・・。
オリンピック出場、最後の電池で間に合った!!
ホント、危機一髪だったんだね!
自分との向き合い方のお手本だね!強いんだよホントは君は!
ファントムの時以降だって、充分に純粋じゃん!
首の筋ちがいやってたんだね、やっぱりな・・・。
・・・などと、色々なことを思いました。
若干28歳の青年に、
真摯な生き方を示してもらった感じがしました。
「逃げていた」なんて、とんでもない!
ぎりぎりの精神状態で、よくぞ壊れずにいたよ!
君は誰より心が強いよ!
優しくて強いんだ。
なんて人なんでしょう。
葛藤力がある!!高橋大輔!!だよ。
こんだけ自分と向き合う力があるんだから、
これから何でもできるよ、大ちゃん!
ホントは競技に戻ってもらいたいけど、
ニース杯のことこうやって書いたってことは、
もう、戻る気はないなって思った。
ただ、「もう、必要としていない。」んじゃなくて、
そう思わせようとスケ連に仕向けられてきたんだよ。
「力を奪う」というパワーマジックってこわい。
そして、
大ちゃんのスケートは唯一無二だってこと、疑わずにいてほしいです。
アイスショーでのきゃ~ぴ~は、
お義理でもなんでもなくって、
観客はそれでしか表現できなくってもどかしいくらいなんだからね!
いつまでもいつまでも、
大ちゃんの滑りを見ていたいんだからね!
ただ滑ってくれるだけでも観ていられる。
「置いてきました。」って。
「置いてきちゃった」んだね(ぐっすん)。
もう、ぶっちぎったんだ。
帆を張って風を待っている大ちゃんが眼に浮かびます。
青空と大海原が、
澄んだ瞳に映っています。
時々かもめなんかが飛んできて、お伴を申し出ています。
武者震いなんかしていますね。
遠くをきりっと見つめていますね。
一度手放して自由になった解放感が、最後に感じられました。
やりたいことをやっておいで。
英語とダンスって、もう、きまってるじゃない。
五感を信じてやってごらん。
英語とダンスで得るものはあっても
失うものなんて一つもないもの。
躊躇せずにぶっとんでおいで!
ファンは滑りを見られないと寂しいけどさ。
しっかりやっといで、我慢するよ。
ついでに卒論がんばれ!(爆)
なんか、卒業担任みたいな気分です(笑)。
そんなこんなで
苦悩の全貌が明らかになって泣けてきたのと、
前に進む気持ちが感じられて応援する気持ちとの
二つの気持ちになったのでした。
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
