【N●Kにメールしました!】&【選手考】 | 大ちゃん大好き一番好き!

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エキシビショックを受け、速攻でメールしました。

とりあえず軽くこんな感じで。

ファンの憤りはこんなもんじゃありませんが。


以下、原文まま。


▼高橋大輔さんがいないNHK杯ですが、大輔さんが願ってきた男子の隆盛を見届けるべく見ることにしました。が、あまりの放送内容に貴局への不信感を禁じえません。▼1.なぜ村上大介選手のショートを総合で放送しなかったのか。少なくとも日本人選手は全て入れるべきでしょう。▼2.エキシビでのノービス選手、三宅星南選手の好きな選手の答えを、一体どんな誘導を彼にしかけてあのように引き出したのでしょう。彼の一生の憧れが高橋大輔さんであることは、高橋大輔ファンにとっては常識。彼が他の選手の名前を出すということは、「現役で」という枕詞で誘導したとしか考えられません。これは彼の本質を曲げた報道です。彼へ質問し直し、正しい放送をした上、偏向した取材方法の謝罪を求めます。▼スターは羽生1人だから、高橋を話題に出させるなとのお達しでも?▼高橋ファンの間では貴局はもう終わったという評価です。






某ブロガ―さんのところで、

星南君には

「今回出場選手の中で」

というきき方をしたという情報を見ました。

ほんとかどうか事実確認はまだしていませんが、

ふん、やはりそんなところでしょうな。

まだ12歳の子どもの気持ちを捻じ曲げてまで、

何をしたいのでしょう、この局は。

ただ、これは12歳だから許されないということではなく、

誰であっても許されません。

マスコミが情報操作を簡単にできてしまうということが

恐ろしいのです。

伝え方によってはまるで内容が違ったものになります。

この手法を政治的なことにも

簡単に利用しているのかと勘ぐると、

もはや報道そのものが何もかも信じられん。




さて、19歳の五輪王者。

なんか、小さく弱々しく見えたな。

勝ちにこだわって地団太を踏む

だだっこのようにも見えた。

やはり、まだまだ成長過渡期の子どもなんだよね。

身体が本調子でないのかなと思ってたけど、

前日の練習ではばんばん跳んでたから、

怪我の影響というより、

本当に追われる立場での気負いに負けたってことなんだね。

「村上選手と無良選手を同じ日本人として誇りに思う一方、

 悔しかった。」

という主旨のことを話していたもんね。

彼、ちゃんと本心を語ってたんじゃないかな。

いつも空々しく感じる言葉が、

皮肉にも今日は本当の言葉として

ストレートに入ってきましたもん。

彼のへこんだ様子を見て、

その人間臭さに実はほっとしたのでした。

大事なぷーさんを片手でぶらぶらさせながら

放心状態で会場を後にする姿。

強気な鎧がとれて現れた19歳。

*19歳にしてぷーさんぶらぶらも無いけどさ(笑)。

「強いアスリート像」を無理に作り上げようとした

局側の意図は大外れでしょうね。

無理に作り上げる印象なんかよりも、

一瞬の映像が雄弁だってことさ。





一方、この日のスターは確実にこの人でした。

会場が一つになるスタオべの渦。

表彰台のてっぺんで涙しながら明るいオーラを放っていた

苦労人のダイス。

彼は、2年前の怪我の後、一時は競技をやめようとさえ

思ったといいます。

誰にも何も放送してもらえなくっても、

数多くいる大ちゃんファンは知ってるよ!

いや、君を知らなくっても、

大ちゃんファンなら君の大ちゃん愛にすぐに気付いたはず。

そしてそのスケーティングスキルの高さ、

めざすスケーティングの方向性は、

君が体現してくれた通りの見事さでした。

なんか、今回のNHK杯は、

平常心を失って怯える若きエリートの弱さと

苦労人の明るさとが、

ほんとに対照的でした。






慣れない追われる立場の男がもうひとり。

ムラちゃん。

彼にはこれから益々、抜きつ抜かれつのレースに

名を連ねていってほしいです。

彼も悔しかったはずですが、

さすがは年長者の心のゆとりというか、

苦労人のダイスを気遣う様子が見られました。

2位のセルゲイも、優しい眼差しでにこにこと

ダイスを見下ろして(2位の台なのにね くすっ)いるのが

心をあったか~くしてくれたな~。

なんだか、あの表彰台のシーンは人間くさかった。

みんな、苦労人だよね、そういえば、あの3人。

わかちあえる思いも多いのでしょう。





1年前のNHK杯の表彰台を重ね合わせて見ていたのは

私だけじゃないはず(><)。




さて、本当のターゲットは全日本だよ。

 鎧を脱ぎ棄てた傷心の19歳、

 長年の苦労が実を結びつつある子持ちの苦労人、

 次はプレッシャーがかかるダークホース、

 第九をひっさげてトップをねらう熱い男、

 股関節に爆弾をかかえるベテラン、

 そしてジュニアから狙って来る少年。

それぞれの年代での課題ときちんと向き合って、

ベストを尽くして挑んでください。

怪我には充分に気をつけてね。

大ちゃんは誰よりも試合時のアップが入念だったとか。

そしてくれぐれも、

正しい放送、正しいジャッジをお願いします。






あ、そうそう!

クワドラプルまだ買ってない方は、必見よ!

あれ読んでからNHK杯観ると、

もっとよく理解できるわ。







大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!ドキドキ