藤井隆さんがこんな主旨のことをおっしゃっていました。
「簡単に愛したものはすぐに手放すけど、
真剣に愛した者は簡単には手放さない、
そんなことをこの映画から感じました。」
おおおっ!!!

この言葉を大ちゃん、きいていたんですよね?
大ちゃん、大ちゃんが真剣に愛してきたスケートを、
簡単には手放せないってことだよ~(><)
感性をオープンにしながら、「こっちかな?」の方へ舵取りしてね。
柔らかな大ちゃんの感性の芯にあるのは、
実はブレの無い太い軸だってこと、
数々の発言からしっかり見てとれるよ。
はらはらどきどきさせられるけど、その本質は聡明な人。
「オレ、やっぱスケートや。」
という日がきっと来る!
世界中のファンはわかってるのに、本人だけ気付いてないの。
気付くのに時間が必要なんでしょうね。
でも、思わぬいろいろな出会いの中に、
こうしてヒントが隠されているのかも。
ところで、「声優大ちゃん」は、
こっぱずかしくって、
賢二先生の結婚式どころじゃありません!
なんでこんなにこっぱずかしいんだろう(><)!
でも・・・・。
こっぱずかしいのとは別に、
どこか甘えた鼻詰まりの低音ウィスパーヴォイスが
セクシーすぎて心地いいですな~~(><)

あの時大ちゃん、完全に瞬時的にスイッチをオンにして、
読み終ると同時にオフにして照れまくっていましたね。
あろうことか、キティーちゃんの後ろに
ものすごい逃げ足の速さでダッシュして隠れる!!
リンクに上がる時の「オンオフ感」と似たものを感じました。
「え?こういう人だったの?高橋大輔さんって!!」
なんて、
藤井隆さんを始めとして、会場にいた「普通の」皆さん、
さぞかし驚かれたことでしょうね!
「す、すみません!うちの大ちゃんこうなんです!(><)」
と、心の中でフォローしていたのは
わたしだけではあるまい(笑)。
個人的にはスケート以外で表現者となることを、
喜ばしく見てはいないのです、わたし。
やはりフィギュアスケートを通して
その後の人生を歩むべき人と思うから。
それまでのスケート人生をさらに大きな器に入れて培養して、
その渦の中心にいるべき人。
そうなったとしても、
相変わらず本人は気付いていないんでしょうけどね(笑)。
「全ての道はフィギュアスケートに通ず」であればいいけどね。
それにしても、藤井隆さん。
彼も苦労してきた人なんでしょうね。
あのコメントは奥深いです。
ひた向きに求めてがんばってきた人なんだなと思いました。
大ちゃんの心に響いているかな?
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
