冒頭の「きっしんゆ~」トークだけのせとこ。
まずはプリンスのきっしんゆー映像を二人で見てあ~だこ~だ。
D「これね、後半だんだん目がよってくるんすよ。」
K「なんで?」
D「こ~うやって上見たらこ~うなってきて(笑)。」
K「ははは。暗闇やから?(笑)」
D「そう。(笑)」
―――そ~なんだ~。
K「ピアノと歌の表現の違い、できてるよね。」
D「そうなんすか・・・。」(←低い鼻声がツボ)
―――賢二先生いつも褒めてくれるよね、こういうこと。
D「くびふりとか僕あんまりなかったんで。」
K「ああ(笑)。」
D「実はね、恥ずかしかったんすよ。」
K「あ、そうなの。」
―――そ~なんだ~。
冒頭のジャンプを見ながら
K「うまいな~。」
―――ふたりとも嬉しそうにブイ見て、んもう!!
K「服をくしゃくしゃにするっていうのも
あんまりないよね。」
D「ないですね。」
―――そ~だね~。ヤサグレ感出すためだね。
K「ここ気に入ってくれてたやけど。」
D「あ~。(笑)」
K「一回張り切り過ぎて(笑)。」
D「(笑)こけたんすよ。」
D「(笑)ここもすきなんすよ。
このへんからテンション上がってて~。」
K「は~(笑)。」
D「はじっめてリンクに上がった時
ここでこけそうになったんすよ。」
K「(笑)あ、そうなん(笑)。」
D「それ以来ずっと緊張してるっていう…。」
―――そ~なんだ~。それって私が見たリんスポ?
ブイでジャンプバランス崩れる映像。
D「あ、失敗した、回だ…。」
D&K「(笑)ふっふっふっ・・・。」
その後の右手で顔なでして観客前を滑っていくシーンで・・・
D「ここは結構甘え過ぎて・・・。」
ピアノの間奏の部分で
K「この軽いのいいやんか~。ちょっと雰囲気違うし。」
D「ちょっと真央ちゃんをイメージしながら滑ってる。」
K「真央ちゃんになれたかな~(笑)。」
D「スピンする時いつも真央ちゃんイメージします(笑)。」
K「(笑)あ~、この~。」
D「そう、軽いやつ。」
K「うん~。」
K「このタイミングはさ、とれるかな~って
すごい心配やったん。」
D「いや~でもこれ難しかったです。
これ(見ている映像)後半なんで、あの、プリンスは。」
D「ぜんぜん最初はわからなかったです。」
K「このジャンプうまかったよ。
最初、なんか変な感じだったけど。」
きっしんぐゆ~のちょっと手前で「かん!」と音。
靴がフェンスにちょこっとぶつかった?
D「ちょっと失敗した。」
K「うん、ちょっと失敗した。」
さて、いよいよきっしんぐゆ~にはいるところ
K「表情はいいですよ~。」
D「でもこのプリンスの時は~」
K「ん~。」
D「実は明るすぎて恥ずかしかったんですよ。」
K「あ~、そうなの?」
D「暗転が、暗さが・・・。」
―――そ~なんだ~。
最後の「ア~~~~イム」のところの
みじっかいスパイラルがちょっとゆらっと・・・。
D「スパイラル(笑)。」
K「スパイラル(笑)。」
そしていよいよ「き~っしんゆう~~~~。」のところ。
じ~っとブイを見るお二人。
D「やっぱちょっとはずかしですね~。」
K「なんで?ええやん。(拍手しながら)」
K「まさか今この~、赤の眼鏡をかけてるところ
・・・・・できないよね。(想像できないよねって?)」
D「はははは。確かに。見えないですかね~。」
K「全然違うもん。」
―――すっとぼけたメガネ輔とリンク上のきっしんゆ~輔が
同一人物には見えないということかな。
K「やっぱ目~ぎらっぎらしてるもん、滑ってる時は。」
D「これはほんっと気持ちいいっすね。」
K「(笑)あ~、ほんと?」
D「このプログラムで一番緊張したのは一番最初です。」
K「一番最初?」
D「(頷く。)」
K「なんで~?」
D「意外に~ゆっくりじゃないすか。」
K「うん。」
D「で、滑りったてで~、身体が若干緊張してるから、
後半は結構動けてあれなんすけど。」
K「身体がまだ結構固まった状態で動かなあかんし、
柔らかくは・・・。」
D「そそそ。」
K「そうかな。」
D「結構ね~、実は意外に、そこがうまくいけたら
もうあとは大丈夫と思っていつも滑ってたんだけど、
そこがちょっと若干失敗すると、
最後まで緊張を引きずるという・・・。」
K「はははは!結構緊張やったんや。」
D「結構緊張。助けてくれないから。」
K「あ、そだね。ノリでっていう曲でもないから。」
D「そそ。キャラヴァンとかならね~、もう適当・・・
アドリブしてもこけても何してもなんとかなるから。」
K「わ~、面白い・・・(って)。」(頷く)
―――そうだったんだ~!キャラヴァン、何してもおっけ~(笑)
K「これ作った時に、なんつんだろ、
普段の生活の動きを結構取り入れたん。
こうとか、こうじゃなくって、
あ~、とか、あ~、とか(やさぐれ動作)。」
―――そうだったんだ~!
D「疲れてるわけでないけど、けだるいとか。
でも情熱はめちゃめちゃあるとか。出ないけど。
あまりイメージしない方だけど、してたから。
見方はあまりアピールしないで。」
K「最後に投げキッスする時一回アピールしてたけど。」
D「それは一回やってめちゃめちゃ恥ずかしかったんで、
それ以来もうしないと・・・。」
―――あと、特に好きな動きもきけてよかった~。
―――大ちゃんが自ら勝手にアレンジしたところに目ウロコ!
D「ばんばんばんばんのあと、
手を伸ばすだけだったんですけど、
誰かの顔を触ってる感じに・・・。」
―――へ~~~!そうだったんだ~~~!
こだわりのかたまり!心を掴む秘密がここに!
あと、バチェを好きって言ってる。もいちどやりたいって。
ヒップホップはしなやかになって追いつかなくなったから
もうできないって。
昔はとがってたからできたってね。
バチェはガチデ練習してやりたいと。
その場を「与えます。」と賢二先生!
スターズでやってくれる?
クリスマスっぽくないから、スターズかな?
フリーレッグに厳しいベスト3が
1.ローリー
2.賢二先生
3.ニコちゃん(ニコライ)
なんですね!
賢二先生にフリーレッグがなんでそんなに汚いの?
ってはじめに言われて以来、気をつけてて、
きたない人のが気になるようになったってね。
賢二先生の振り付けには遊び心があっていい。
わざわざみせつけるものではなくて。それが面白い。
―――わかるわ~!
さ、今夜はここで寝ます。
しかし、「くるみ割り輔」にはびっくりね~。
大ちゃんをいつまでも見守り続けます!!
