フランス杯フリーも終わって結果が出ましたね | 大ちゃん大好き一番好き!

大ちゃん大好き一番好き!

高橋大輔愛だだ漏れブログです。←ここメインね!
よって、高橋大輔さんをお好みでない方の入室、
人種差別・政治的発言・営業行為を固くお断りします。
ツイはこちら→https://twitter.com/D1skist
ヤ〇ー出張所もオープン→http://blogs.yahoo.co.jp/xqjgh352

以下ネタばれ!








まっち~、フリーで逆転ならず2位のまま。

挽回できなかったか~。

どして?と思ったら、

ジャンプ失敗か~。

「エネルギッシュに」と考えすぎて、

ジャンプで力みが入ったのかも知れない。

逆にスケーティングはおしなべて薄く感じるほど。

綺麗なんだけどな~。

まだまだ鷲掴まれる表現には至らないな~。

癒しの光のシャワーピアニシモから

歓喜の渦へのクライマックス
を、

彼は音として消化しきれていないのかな。

綺麗だけど、残らない。

「町田樹の第九」とかカタイこと言ってないで(笑)、

自分自身を一度音に丸投げしてみるべし。

しかし、彼の第九を初めて見た時は、

相変わらずの「圧倒してやるぞ」感と(笑)

疲れ果て具合ばかりが気になったのに、

今回はそのどちらも感じなかったな~。

ただのスタミナ切れに終わらせず、

表現の突破口となることに期待したい。

なんなら、わたくしがコーチしましょか?(爆)







デニス殿下もジャンプ失敗。

ショートの方が表現もこなれてたから、

フリーに手が回らなかったか。

滑りのそこかしこに大ちゃんを発見しましたから、

ブラッシュアップした暁の世界選手権を

楽しみにして待っていますよ、殿下!

音楽をよく聴いて、

緩急、抜けのバランスの妙を自分のものにすると、

もっともっと魅せる演技になりますね。

やろうとしているベクトルは伝わりましたから。

なんなら、わたくしがコーチしましょか?(爆)






そしてコフトゥン!

2大会連続優勝おめでとう!

中国杯が、気の毒な中での演技だったので、

今回が本当のパフォーマンスですね。

スケーティングの基礎ができているようなので、

柔らかに抜くところを作ると魅せる演技に近づける!

腕なんかがやっぱり手始めに抜け感を出しやすいかな。

D:(そういう選手ってなかなか)「いないですね。」

K:「いないいない。」

と、KENJIの部屋で、お二人が話題にしていましたね。

腕のナチュラルな柔らかさってやっぱり大事なんだと

あの放送を見て持論に自信を持ちました(笑)。

その点ではデニス殿下がなかなかいい線行ってると見た。

コフトゥン、

なんなら、わたくしがコーチしましょか?(爆)






選手の皆さん、

表現とジャンプの両方をコンプリートしなくちゃなんないから

ホントに大変だよね。

あの大ちゃんですら、ソチ前、

振付の習熟度合いを見に来たローリーに、

「つなぎができてない。」

と喝を入れられたもんね。

ジャンプきまらなくてジャンプがついつい重点になっていた頃。

でも、大ちゃんリスぺの選手の皆さんには、

あなたが心掴まれたであろう「踊り心」と「技術」を

どちらも磨きあげていってほしいな。

いや、当然そう思っていると思うけどね。

今一度、大ちゃんから多くを盗んでみなさい。

いつもいつも、上から目線ですまん!






自分、気分は「表現コーチ」になってるんで(爆)

実はよくお茶の間観戦しながら、

賢二先生の声で勝手にコーチしてますっ(><)。

「ここ、もっとためてや~。ええやん~。」

「そうそう、ためてからの~ふわっと抜かしたって~。」

「ええやん。

 そしたら今抜けたもんがふわっとひろがったやん~。

 見えるわ~。」

「ここはもっと厳っしくざんっとやって~。」

「いやいや、もっと渾身のざんっや~。」

「そしてここでふっと人間の弱さが出るみたいなのがええねん。」

「人間ってふっと弱なるやろ~。

 え?ならんて?(笑)うそつけ~。」

「ちがうちがう、まだ強いわ~。」

「あかん、それ、やさぐれた感じになってもうたわ~。

 ここはやさぐれたらあかん抜けや~。」

「もっとぎりぎりまで傾いて~。あ、スピードいるわ~。」

「スピンから出るとこは、全て彩をかえてこ。

 ここはつるんっと。いやいや、それぼわ~なってるわ。」

「ここは、からまった糸がほぐれてくよ~に。そうそう。」

「ここのストップモーション、爽やかにな~。」

「ここはどやってええで~。照れんでどやって~。」

「あかんて、ストップの後、いつも同じに出たらあかんて。
 
 彩をかえて~。そうそう、ここはそれ正解。」

なんてさ(笑)。

きゃあ、賢二先生、ごめんなさい!!

バカですね~~~。忘れてください(><)。







選手の皆さん、「魅せて」くださいね!

「見せて」に終わるか「魅せて」くれるか。

重篤なビタミンD不足患者にとっては、

「魅せられる」ことがとりあえずのお薬なので。

部分的には魅せられる瞬間もあるんですけどね。

「こづの逞しく美しいイーグル」

「ゆづの優しいイーグル」

今シーズン一番魅せられたのは、

今のところ昌磨さんです。






ほな!






大ちゃんを後輩ともども見守り続けます!!ドキドキ