土曜朝の某テレビ番組で、
「感性と性欲は比例する」
と、糸井重里さんが語っていたのを見て
ブッと朝のコーヒーを今ふいたところです(笑)。
真っ先に思い浮かんだのは、
そう、あのめんどくさい28歳男子(笑)。
「コントロールできる性欲なんて!
お?ここはどこだ?なんだこの女は!
ってのがないと。」
みたいことを重ねておっしゃってました。
さわこさんが、
「気が付いたらパンツ一丁。
むんむんしてるっていう・・・。」
と、合いの手を入れると、
「いや、パンツはちょっと、
めんどくさくなるんで・・・。」
と、糸井氏(笑)。
はいはい、あの28歳男子は
「氷上では色気むんむん」
ですし、感性も豊かですが、
「完璧にコントロールされている色気」
であって、
「性欲」
ではないよね~(笑)。
陸では「あまえた」わんこ。
お?
それこそ、天然の色気か?!
でも、やっぱり「性欲」とは違うな~(笑)。
「色気」は「表面に現れるもの」。
「性欲」は「表面に現れるとは限らない」。
ってことかな。
土曜の朝っぱらから
「色気」と「性欲」についての考察をすることになるとは(笑)。
【GPロシアショート】
さて、GPロシア大会。
こづ3位発進とな。
股関節の調子が良くなってきたかな?
こづは今期、
ショートよりフリーの方がダイナミックで良かったので、
ベストコンディションでの滑りを見てみたいです。
でも、その一方で、
1年間休養してもよかったんじゃないかな?なんて。
こづは次回の五輪ねらってるんだよね?
だったら身体を大事にする時期って気もするな~。
身体を酷使して、
いざって時に・・・(><)
そんな、大輔さんの過酷な轍を踏ませたくない!!
年齢の壁と身体の限界。
「競技人」としてのピークを
五輪に持ってくことの難しさを思い知ったよ、ソチ。
【競技としてのフィギュア】
スケ連は選手を全く大事にしてくれず、
ベテランには厳しすぎる点しかくれない偏向ジャッジ。
こづの前に、大ちゃんの時にもそう思った。
実は古くはすぐりさんの時にも思った。
その一方でチームの中心とかいって、
大ちゃんもこづも、ジャパンオープンに担ぎ出される。
稼ぎは20パーしっかりともっていく。
資本となる身体のメンテが充分にできないのは
選手個人の自己管理に帰する。
組織は責任を負う気がないどころか、
選手を犠牲にする。
世界の高橋や浅田へのスケ連の仕打ちを見て、
他の選手達はぞっとしてるに違いなく。
「選手労働組合」みたいの作っちゃえば?なんて。
「この条件では働けません。」
「これは労働条件にかかわることだから交渉します。」
「パワハラとして訴えます。」
もちろん、専任弁護士も設置。
労使関係が対等であるために組合があるのは
社会科で昔勉強したとおり。
プロ野球にはだから選手会がある。
アマチュアだって、選手が守られるべき。
パワーバランスで構造を見るとはっきりする。
どっちかが弱いってことは、
どっちかが強くなるのは自然なこと。
強い方にはいろんなもんがすり寄っていくのは世の常。
だから不透明な癒着がおこる。
それを平等な関係にするシステムが無ければ
選手はこれからもずっと使い捨ての運命をたどるってこと。
同じように、
正しいジャッジをする人を守るシステムも必要では?
いかなる圧力にも屈しない。
私たちがストレスなくフィギュアという競技を見るには、
選手の実力を正しく評価してくれることが前提。
そして、
選手が余計なストレスなく競技生活を送れること。
大ちゃんをいつまでも
朝っぱらからでも見守り続けます!!
