エピソード1「裏方さん編」
一人のプレゼント籠係の女性が、大ちゃんの「大丈夫?重いですよ。」と気づかってくれたり、両手がふさがっているから紙袋を持たせてくれてしっかり握らせてくたりした、その優しい素顔に触れておられました。さすがは我らが大ちゃん!

エピソード2「わざわざ来てくれた!!」
ある方が、後ろからどんどん送られてくる花束で埋もれてどんどん沈んでしまい、「お花わたせない!」と言ったのをキャッチしてくれて(すごい耳!!)、わざわざできる限りのぼって近寄ってきてくれたんですって!さすがは我らが大ちゃん!

エピソード3「変なおっさんにもにこやかに」
上の方にいた「高橋君!高橋君!・・・」を連呼していたおっさん。目線がほしかったようです。でもその願いがなかなか届かず(目の前の対応に追われますものね・・・)「しょうがないな、じゃあ、町田君!」みたいなことを言ったんだそうです。すると周囲も大ちゃん本人も吉本ばりに大コケですって!笑いながら受けて流してあげるあたり、その場をなごませるコミュ力がありますね。さすがは我らが大ちゃん!

もう、どのツイ見ても、大ちゃんができるかぎり一人一人に誠実に対応していることがわかりました。まずは目をしっかり合わせてくれるだけでメロメロですよね。「世界の高橋」になっても8年前とちっとも変らないと書いている方もおられました。
いやいや、嬉しいですね!そうでなくっちゃね!!スケートも人柄も素晴らしいのよ、大ちゃんて!!(><)
そういうことが、表現にも表れてくるのよ。小さなことに気付ける力!かすかなものへの眼差し。一流の証なのよ、そういうデリカシーってさ。
以前、ある女優さんを空港で見かけて嬉しくなって握手してもらいに寄っていったら大ちゃんのことをその人が知らなくてビビられた…のエピソードを思い出しました。
「さぞかしびっくりしたでしょうね(笑)。でも、ああ、ファンの人達ってまさにこういう気持ちなんだなってその時思いました。いたら近寄りたくなっちゃうっていう!」
その時から、「ファンの人にとっては一度きりの大切な機会なんだな」と思うようになったとおっしゃっていました。
それってトリノの頃じゃなかったかな?まだハタチぐらいよ!なんか、素敵な感性だったんですね、大ちゃん。
実は、試合前は集中したいからサインなんかに応えたくないのが本音、人にボディタッチされるのがめっちゃ嫌い、これらは大ちゃんの古くからのファンなら知っていることですよね。でも、新しいファンの人はそんなこと全く知らないでしょうから、試合前に見つかった時にでも「新規さん」にはサインに応じてあげてるんですってね。女優さんに無意識に近づいて行った時の原体験が根底にあるのでしょうね。
大ちゃんのこと大好きなトマシュに不意に肩を組まれてびっくりして思わず引きつった表情になった大ちゃんの映像を思い出しました(笑)。本当に触れられるの嫌なんだなと思って当時クスッとしましたっけ。
大ちゃんから教わること多いなあ。「一期一会なんだから誠実に!」…できるかな、自分。
P.S.
そういや投げキッスは、今や「安定の悩殺アイテム」らしいですね(笑)。毎回、「きゃ~~。」と即死されるマドモアゼルやらマダムやらの抜け殻(笑)が大量に放置されるとか(笑)。
わたしもリんスポで一度抜け殻になりましたもので、よくわかります(笑)。
大ちゃんも40代になったらキャンデロロ様みたいに「オレのこと待ってたんだろ?」的にお客いじりするようになるのかなあ。エキサイティング席で頭クシュクシュ!ん~~、なんか違うな。大ちゃんにはいつまでも「恥ずかしくって・・・。」な40代でいてほしいな。鼻を掻きながら照れくさそうに薔薇をくれてもいいね!(><)←いやん!妄想~~~!!
それから、どなたかのブログで「もう一つの投げキッス」のことを読みました。わたしも「もう一つ、プロの最中にある!」と、録画したVを見て思っておりました。溜めがなく、やるせない思いを振り切るかのような投げキッス。一度唇に手を当てて振り払うような動き。
あれでもいいから頂きたい!と思ったのは私だけ?(笑)
大ちゃんをいつまでも熱く見守っています!!
