カラーネガフィルムをモノクロ現像するのは良いんだけど、ViewScanと言うソフトを新たに購入しなければ、現在NIKONのフィルムスキャナーを使う事が出来ないので、これで終わりにするかも知れない。

ViewScanを使ってSUPER COOLSCAN 5000EDでモノクロネガフィルムモードで取り込むと、しっかりと再現してくれるから楽ちんだったんだ。
このViewScanProfessional版が10000円から16000円になって、私の懐事情では一寸厳しい。
だからデジタル一眼レフカメラにマクロレンズを装着してデジタルデュープをするんだけど、中腰で撮るのがとてもしんどいのだ。
取り込んだ画像をソフトウエアで反転してトーンカーブで調整するんだけど、これは見た目で調整する事になる。デジタル処理だから、多少不出来な上がりでも何とかなってしまう。
標準的な現像時間で上がったネガを、一定の条件下で取り込んで、イマイチなもには補整をかけるのが良いと思うから。

ソフトウエアで簡易的に反転したもの。