ブログをご覧頂いてる方からの情報で、製造メーカーが同一と思われる製品の詳細に、1つ目バッテリーの残量が少なくなると、2つ目のバッテリーに自動的に切り替わるとの記載を確認したので、オリジナル配線に変更して検証してみた。

オリジナル配線の状態が下の写真の状態で、この状態に戻してバッテリーを2個セットして検証。端子側のバッテリーから消費し始め残量が少なくなると、再生ボタンを押しても再生出来なくなり、最後は電源のオン・オフでシャッターは切れるものの、SDカードに記録されなくなった。また、残念ながら2個目への切り替えは行われなかった。

D40では、このオリジナル配線での自動切り替えは機能しないようだ。他の機種では機能するのかも知れない。

そこで再度、プラスを並列接続にした。
飽くまでもこの配線はD40での検証で有り、不具合が出る可能性は0では無い。行う方は自己責任である。
個人的には、カメラ内の接点のプラス端子とマイナス端子を使う事になり、付属の単三電池ホルダーを使う場合と同じで電圧も問題ないので、問題は起こらないと思う。