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■6歳までにバイリンガルの基礎をつくるためのヒント

 

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こんにちは!

 

久しぶりの配信になってしまいました。

 

118日の朝方から急に熱があがり、

10時頃には人生初の40度を越えフラフラに。

 

「ママは40歳で40度」とか言って

息子は私を笑かそうとしていましたが、

笑う余裕がありませんでした(笑)

 

こりゃインフルエンザかと思ったら陰性で、

血液検査やらレントゲンをとられ、

結果は、咽頭炎、中耳炎による発熱でした。

 

喉から耳の痛みがちょっとひどかったです。

 

白血球の数値が通常の4倍の異常値になっていたので、

点滴をうつことに。

 

2日後には熱は下がりましたが、

しばらく、耳鳴りと耳痛がありました。

 

この間、皆さまに大変なご迷惑をおかけしました。

 

 

 

先週は、滞ってしまった仕事をこなすため、

バタバタとなってしまい、慌ただしい1週間でしたが、

 

昨日は、子供の幼稚園の文化祭があり、

係でお手伝いなどもしましたが、

わりとゆったり過ごせました。

 

バザーとかゲームコーナーも魅力的ですが、

私が一番楽しみにしていたのは、

子供たちが描いた絵や工作を見る作品展コーナー。

 

 

年少の娘が作った切り絵の花火を見たり、

年長の息子が描いた運動会の絵を見たり、

また、お友達の作品を見るのも面白かったです。

 

子供を産む前は、子供が描いた絵なんて、

正直ほとんど興味なかったのですが(笑)、

 

子供を持ってみると、

「こんな気持ちで書いたのかな~」など、

「これなんだろ~」といろんな発見があって

めちゃくちゃ面白いです。

 

 

我が家の子供たちが通っている幼稚園は、

運動や読み書きや計算はたくさんやるのですが、

 

 

お絵描きや工作など、自由に何かを創る時間がとても少なく、

その点がとても気になっていました。

 

 

でも先生たちも、わずかな時間の間に、

創作の時間を組み込んでくださっているのだなと

感謝の気持ちが生まれました。

 

 

私が(ずぼら)子育ての中で特に意識していることの

一つは「創造性」。

 

 

「創造性」とは、

「感性に訴えるものを生み出す能力」だけでなく、

「自分で答えを見つけ出す能力」や

「新奇、独自、かつ生産的な発想」などと

 私は思っているのですが、

 

AIがパターンのあるのをすべてやってくれる時代、

オリジナルを創り、想定外のことに対応していくために、

「創造性」というものはとても大事になってくると考えています。

 

自由な絵や作品の創作の時間が少ない

この幼稚園に入れてしまったことを

ちょいと後悔することもあった(いまもある)のですが、

 

 

今回の展示作品をみて、息子の独自のスタイル、

個性がわりと出ている作品がみられたので、

少し安心しました。

 

(でも、やっぱり一斉の教育では限界があるなと

も思いますが......。)

 

 

 

以前に、子供の習い事の話をした時に、

 

「親のエゴや流行りで習い事を選ぶことは控えたい」

 

というようなことを書いたと思うのですが、

 

 

エゴや流行ではなく、純粋に、

 

「親が興味のあるものや好きなことを

子供にも促していたっり、一緒にやってみたりすること」

 

はとても良いことだと思います。

 

 

子供は、親とはまったく別の一人の人間であるし、

その点は最大に尊重すべきことだとは思いますが、

 

親から引き継いだ「遺伝子」というもは、やっぱり強く影響していて、

その遺伝子の中には、あるものが好きとか得意とかいうスイッチの

ようなものが入っているようです。

 

この点は、脳科学的や遺伝子学的にも示唆されています。

 

 

だから、子供の才能はどんなものにあるのかを知るためだったり、

手っ取り早く発見するためには、親がずっと好きだったものとか、

興味のあるものに促してあげるということが一つの手だと思います。

 

 

もちろん、お子さんの中には、親がまったく興味がないものや

経験したことのないことに感心を寄せて、才能を開花させる

子もいるにはいますが......

 

 

でも、親子ってやっぱり相当似ているし、

(顔や体の形も本当によく似ているので、

きっと頭の中の諸々も似ているのでしょう)

 

似ているからこそ、親が興味のあるものに、

子供も興味を示すってことはあって当然ですよね。

 

 

ですので、親が好きだったり感心があるものを子どもに

促していくということは、良いことではないでしょうか。

 

 

なにより、サッカーでも、レスリングでも、料理でもなんでも、

親子で同じものを楽しそうに取り組んでいる姿って

とても幸せですよね。

 

 

現在は、いろんな習い事がお教室がたくさんあるし、

知育や教育の情報があふれているし、

良い教育の定義も変わってきているので、

どんな風に子供の才能を伸ばしてあげれるのか

どんな親でも悩ましいことがいっぱいなのですが、

 

 

まずは、「親の好き」というものから

始めても良いのではないでしょうか?

 

 

ちなみに、私の家系は美術系や自営のように

創造的に自分で切り開く系が多く、

(悪く言うと、まともに会社勤めできない(汗))

 

 

夫の家系は数学や工学関係の研究者や技術者だったり、

物書きなどのインド派が多く、

(悪く言うとコミュ力低め(汗))

 

息子の興味や関心も、それらのミックスのような感じが

強いなと思っています。

 

朝起きると、まっすぐにローテーブルに向かって

絵を黙々と描いている日が多いし、

 

ブロックで何かを創る場合も、

一度は、説明書通りにつくるのですが、

それを応用させて、あとは自分でかなり凝ったものを作り出す。

 

息子が集中しているときは、私は何も声をかけないのですが、

その息子の姿を見ていると、すごく楽しんでいることが

伝わってきます。

 

 

下の娘も4歳半になり、性格も特徴もはっきりしつつあり、

ああ、やっぱり、良い部分も、悪い部分も、

感心を持つパターンや表現の仕方なども、

親の私たちに似ているなと思うことが多々あります。

 

 

まだ、数年しか親をやっていないので、

たいして分かったようなことは言えませんが、

 

「親の好きや興味関心」の近くに、

子どもの才能の芽のヒントがあるの

かもしれないなと感じています。

 

 

今日の話は、一見、バイリンガル教育と関係ないように

思えるかもしれませんが、実は強い関連があります。

 

 

バイリンガル教育と一言で言ってもその方法はさまざまで、

同じ本協会の講座を受けても、実際に子供に行うときは、

子供ごとにアレンジが必要になります。

 

 

そのアレンジをどうするのかを考えるにも、

「親の好きや興味関心」から、

「子供の興味関心」を探し、

上手く誘導していくことで、

バイリンガル教育が上手くいくかどうかが

決まってくると思うからです。

 

お子さんをよく知るためにも、

親御さんの「好き」を見つめてみることを

してみてくださいね。

 

 

 

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それでは、今日も素敵な1日を!

 

 

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