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おはようございます。
今日は、
「習い事は子ども自身に決めさせるべき?!」を
テーマに考えてみたいと思います。
子どもの習い事って、悩みますよね。
どんなものをいつのタイミングで
習い始めさせたらよいのか本当に悩みます。
親心として、「こんな習い事をさせたいな」とか
「自分は小さい頃できなかったものを習わせたい!」などと
思うのは、普通の親なら当然な気持ちだと思います。
また一方で、子どもの人生は子どものものだから、
「子どもが自分で選ぶのをさせたい」という
思いもあると思います。
育児書や雑誌をなども読むと、
習い事は子どもの自主性を大事にしよう
というようなことが書いてあることが多いので、
子どもが自分でやりやりたい!っていうまで
待っているのが良い親の在り方なのかも
しれないと思い悩んだりもします。
まあ、習い事一つとっても、
教育の一環ですので、いろんな考え方が
あると思います。
私も以前は結構悩みましたが、
最近では、子どもの習い事は、何をいつはじめるのかは、
親がある程度決めてもいいのではないかと思っている「派」です。
特に、幼児期から小学生の低学年くらい頃までは、
親のリードのもとに決めるのが行うのが良いように思います。
というのも、小さい子どもの場合は、
世界が狭いですの、どんなことが世の中に
あるのかがを知りません。
子どもは、自分はどんなもに興味があるかも
分からないものです。
ですので、親がこんなものがあるけどどう?とか、
興味あるかな?とリードしてあげることって
世界を広げてあげる意味でとてもいいことだと思います。
で、リードしてみて、子どもが「やりたい!」と
言ってきた場合、すぐにやらせましょうということではなく、
実際に習わせるかどうかを決めるのも
親の判断でよいのではないかと思っています。
なぜなら、小さい子の「やりたい!」は
一時的なものが多く、本当にやりたいかどうか
怪しいことも多々あるからです。
3歳程度の幼い時期に「やりたい!」と自分から言い出し、
その後、何年も継続して才能がスパークする人も
世の中にはいらっしゃいます。
でも、たいがいの子の「やりたい!」はその時
限りのもののように思います。
ですので、親御さんが、そこは本当かどうかを判断しても
良いと思うのです。
「自分からやると言ったのに、
2か月もしないでやめたいなんて言って困る」
とか
「やめグセついたらどうしよう」
と親御さんに時々お会いしますが、
小さい子の「やりたい」「やめる」ほど
気まぐれなものがないと思います。
小学生高学年にもなれば、
「自分でやるといったんだから続けなさい」などと言うのは、
例えば「やりぬく力」や「克己心」などを
育てる意味でも必要なこともあると思います。
でも、3~8歳位の子どもに
「やめグセついちゃう」
「自分でやるっていったんでしょ」等と言っても、
仕方ないのではないでしょうか。
何をいつやらせるかどうかは
親の判断と責任で行ったらよろしいのではないでしょうか。
ただ、やっぱり、どんな習い事に誘導し、
いつ始めるかを判断するのに必要なのが、
子どもとよく触れ合って、
よく観察することなんだと思うんです。
自分の子どもが一体何に興味をもっていて、
どんな性質があるのかをよ~く見る。
そこから、子どもが興味がありそうなことに誘導したり、
情報をあたえたりしてみる。
そして、これはというものがあれば、
親の判断と責任のもとに、
習わせてみるというのが良いのではないかと思います。
もし、習い始めてみて、
合わなかったという場合は、
その理由を探るものこれまた
親の役割かなと思います。
嫌がる理由を探ることで、
また子供を深く理解できるヒントがあるからです。
注意点として、親が決めると言っても、
囲碁や将棋が流行っているからとか、
バレーやスケートをやるとかっこいいからとかいう理由で、
子どもを巻き添えにするのはやめておきたいですね。
教育って、親の自己満足にならないようにするのが
なかなか難しいところなのですが、
ちょっと気を付けるという気持ちを持つだけでも違うと思います。
ちなみに、前回のメルマガで
我が家の息子が英会話を習いたがっている
話をしましたが、
おそらく息子が行きたがっている英会話教室では、
うちの息子は、楽しめないのではないかと
私は思っています。
第一に、すでに息子は基本的な英語力がついてしまっていて、
このお教室でやっていることでは、手持無沙汰になり、
知的好奇心が満たされず、純粋に楽しめるか疑問だということがあります。
また、この教室でやっているのは英語力を
つけるというよりは、英語に慣れ親しみ、
英語が好きになることが優先されている感じがします。
息子は、日頃お家で英語に少し触れていますが、
英語自体が好きなわけではありません。
英語で書かれている話(絵本)や、
英語で流れている朗読(CD)、
英語で創られたアニメ見るのが好きだというだけです。
特に、彼自身が好きなコンテンツには
おそろしいほどの感心を示します。
ですので、息子が楽しいと感じられる英語関連の習い事は、
息子好みのコンテンツを介在して
喜びを感じられるものにした方がよいと思っています。
そのコンテンツに触れる可能性が
高いと思っているのが、やはり「本」なのです。
我が家の場合は、息子の好みや性質を知るのに、
やっぱり役立ったのが、絵本の読み聞かせやそれに
関連する英語コンテンツの視聴です。
英語、日本語を区別せず、
興味があるものをどんどん一緒に
楽しんできたことで、息子の興味が
どんなことにあるのかをある程度
把握できるようになりました。
息子の特性を知ることで、
いろんな習い事や塾や教材の情報が
飛び込んできても、自然と取捨選択できるので、
あまり私自身悩まなくなってきています。
お子さんの興味や特性を知るためには、
読み聞かせってとても役立ちますよ。
日本語の本に加えて、
英語の本も取り入れることで、
さらにコミュニケ―ションの時間も増えます。
コミュニケーションが増えると
子どものことがわかるようになります。
英語絵本をどのように毎日の読み聞かせに
取り入れたらよいかを学びたい方は
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それでは、今日も素敵な1日を!
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