<2019年バイリンガル絵本クラブ>
7月19日(金)調布aonaカフェ 午前
7月20日(土)調布たづくり
8月4日(日)調布aonaカフェ 午前
8月6日(火))子育てカフェcotoca
<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター説明会>
7月19日(金) 調布aona カフェ 午後
7月23日(火) 北千住 cotocafe 午後
各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。
https://ondoku.jp/events/event/
お申込み&お問い合わせは下記より
今日は、足立区の子育て喫茶cotocaで
バイリンガル絵本クラブを開催しました!
一日中雨が降ったりやんだりでしたが、
生後4か月のママとパパの素敵な
ご家族が参加してくださいました。
なんとこのパパさん、
6か月もの育児休業を取得されて、
育児に専念されているとのことで大変ビックリしました!
数週間~1か月位お休みを取られる方は
お会いしたことがありますが、
6か月はすごいですよね!
勤務されている会社でも前例が
ないとのお話でしたので、
その勇気に感銘を受けました!
とてもニコヤカで素敵なご夫婦で
こちらまで幸せな気持ちになりました。
赤ちゃんはママとパパの愛情を
たっぷりと受けられて、
穏やかな男の子。
一度もなくことなく、
ニコニコ、スヤスヤ。
思わず、
「良いご両親を選ばれて
やってきたね!すごいね!」と
声をかけてしまいました(笑)
また、もう一人の参加者の
方はお二人目を最近ご懐妊されたとのこと。
ご兄妹が増えるなんて嬉しいことですね!!!
思わず、「やった!」と叫んでしまいました。
さて、今回のテーマは
「英語のできる子にするには一人っ子が有利?!」です。
高い英語力をつけるためには、
幼少期から、たっぷり手間をかけて
あげらえる一人っ子の方が有利だと
いう声もありますよね。
特に、英語育児をされている
方で、高い英語力のあるお子さんを育て
られた方の例を見ると確かに一人っ子が多いのです。
実は先週、我が家の上の年長の
息子がお泊り保育で一晩家にいなかったのですが、
その夜は、下の娘はにわか一人っ子に。
いつもは兄ばかりで、
下の子にはあまり手をかけてあげられていませんが、
この晩は、たっぷりおままごとをしたり、
ゆっくりお風呂で遊んだり、
日本語と英語の絵本を
快くまで読み聞かせして、
かまってあげられました。
そして、穏やかに眠りにつき
幸せそうでした。
たしかに、上の子の時は、
0~2歳半までどっぷり一人っ子状態で
絵本の読み聞かせをしてあげていました。
その時は、そんなにやっているつもりは
なかったのですが、下の子の
現状と比べるとかなり手厚かった!
そのせいもあってか、2歳10か月頃には、
勉強という感じはなかったにも関わらず、
平仮名はすべてスラスラ読めたし、
簡単な日本語の絵本も一人で読めました。
でも下の妹は、現在までかなりサブ的(笑)
育てているせいか、3歳10か月を過ぎても
ひらがなもほとんど読めません(汗)
確かにその点だけを見ると、
一人っ子の方が、いいのかなと思ってしまいます。
でも、英語点でいうと、
上の兄に読み聞かせをしている
様子を傍でなんとなく見ていたり、
聞いていているので、
英語の理解は兄よりも早いです。
いつの間にか、
いろんな表現を覚えて
使っています。
ただ、
現時点の早い、遅いなので、
対した差ではありませんが、
見よう見まねで覚えるってことも
多くあるのだなと思います。
そんなことをあれこれ考えてみると、
一人っ子だから完全に有利、
兄妹がたくさんいるから不利、
とは言い切れないのでは
ないかなと思います。
親が、手取り足取り教えてあげる
メリットもあるし、
勝手に見て覚える!という学びもある。
ときどき、
「一人っ子の方がしっかり育てられる」
というご意見を聞くことがありますが、
人間ってほんとうに複雑な生き物だから、
親がしっかり育てることが、
じっさいにしっかり育つことに
はならないこともあるのでしょうね。
もし、子供をたくさん欲しい、
生みたい、生めるというならば、
いろいろ難しいことか考えずに、
生み、育ててみるのがいいんじゃないかなと
思います。
幸せなご家族とかわいい赤ちゃんに
会うたびに、ほんとうそう思います。
それでは、今日もお元気で!
<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター説明会>
7月19日(金) 調布aona カフェ 午後
7月23日(火) 北千住 cotocafe 午後
各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。
https://ondoku.jp/events/event/
お申込み&お問い合わせは下記より