おうちで英語絵本を取り入れたバイリンガル育児を行うための、
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<2019年バイリンガル絵本クラブ>
7月9日(火)稲城iプラザ 午前
7月16日(火)北千住 子育てカフェcotoca 午前
7月19日(金)調布aonaカフェ 午前
7月20日(土)調布たづくり
7月26日(金)子育てカフェcotoca
8月4日(日)調布aonaカフェ 午前
<バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター説明会>
7月12日(金) 稲城Iプラザ 午前
7月19日(金) 調布aona カフェ 午後
7月23日(火) 北千住 cotocafe 午後
各クラブの詳細:お申込みは下記よりご確認ください。
https://ondoku.jp/events/event/
お申込み&お問い合わせは下記より
今日のテーマは
「教科で一番大事なのはどれ?」
です。
絵本を使ったバイリンガル教育を進めている
協会ですが、これまでも何度か
お話してきている通り、私は「英語」をそれほど
大事な教科だと思っていません。
英語は単にツールであって、
それ自体よくできてもあまり意味が
ないからです。
では、どの教科が一番大事かというと、
ここ数年いろいろな資料を読み漁ったり、
教育関係者からのご意見を伺ったり、
自分の子供の育児を通して考察して
きた結果、
「数学」
小学生以下であれば
「算数」
がもっとも大事だと
いう結論に至りました。
というか、かなり前に
うすうす感じていましたが。
数学ができるかできないかで、
物事のとらえ方が俄然違ってきます。
数学は物事の曖昧性をなくし、
正確に表現することができます。
真実を見抜く力が
養われます。
これは、一生涯必要とされる力です。
「数学」の大切さは、
多くの教育者も
「今でしょ」で有名な予備校講師の林修さんも
断言しています。
推薦入試や点数加算で
効率よく大学に入るという
目的なら「英語」が得意であることは
有利に働きますが、
(でも、本当に地頭の良い子を
とうろうとする学校や企業は、
英語の点数をあまり気にしていないのも事実。)
ですので、大学入試を
最大の目的とするならば
「英語」重視でもよいでしょう。
しかし、大学の価値が下がる一方の現在、
そのような理由で英語を頑張る意味はほぼないでしょう。
私自身、もし将来子供が英語ができたとしても
その有利な点を生かして、
英語の配点が多い学部を受けさせたいとは
1ミリも思いません。
英語の点数だけで
大学や就職を勝ち取った人
に使える人材はほぼ皆無
だからです。
情報が有り余って、
単に知識を獲得することに
意味がなくなった今、
必要とされるのは、
物事を数字化して、
真実を見抜く力です。
自ら問題を発見し、
解決策を探り、
新しいものを創造しなければ
いけない時代に、
必要な能力は「数学」の力。
問題を発見するにも、
解決策を講じるにも、
新しいものを創造するにも
事象の分析とモデル化が
必要であり、
それには、数学の力が
必要になる。
その「数学」の基礎となる
「算数」の力をつけるには、
間違いなく「国語」の
力をつけることが大事です。
ですので、「数学」と「国語」が大事!
ということです。
どっちもじゃーんと思われるかもしれませんが、
この二つは切り離せない。
ということもわかってきました!
別々の科目ではないんです。
算数でつまずく子が多く出てくるのは、
小学2年生。
原因は、先生が話す内容、
あるいは教科書やテストに書いてある
問題の意味を理解することが
できないことが原因にあると
言われています。
ですので、
「英語」に翻弄されないでください。
英語ができても、
論理的思考のない人間を
育てることのないように。
また、世界の共通言語は「英語」と言われますが、
昨今は、中国語話者の人数も増えてきており、
いつまで、英語が世界の言語になっているかは
誰にもわかりません。
そして、AIによって、
そもそも「英語」を知らなくても困らない時代も近い。
しかし、数学は太古の時代から
未来永劫変わらず、世界共通。
AI時代に生き抜くためにも
必須の力です。
それでは、「数学」と「国語」の
力を伸ばすためには、
どんなことをしたらよいのでしょうか?
その方法については、賢人たちからの
お知恵を拝借しながら
次回、ご紹介したいと思います。
それでは、今日もお元気で!
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7月12日(金) 稲城Iプラザ 午前
7月19日(金) 調布aona カフェ 午後
7月23日(火) 北千住 cotocafe 午後
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