こんにちは!

 

今日は都心は快晴で、とても過ごしやすい1日でしたね。

たまった洗濯ものが一気に渇き、気分も最高です。ヾ(@^(∞)^@)ノ

 

さて、今日も発音の続きです。

 

多くのお母さんが、

 

「私は発音が悪いから、

子どもには良くなって欲しい」

 

と願っています。

 

しかし、その「良い発音」とは

どのようなものでしょうか?

 

ネイティブ並みの発音でしょうか?

 

世界中で、いろいろな人が英語を

話しています。

 

英語話者のほとんどが、

英語を母語とする人ではありません。

 

 

その多くの人の英語は、

多かれ少なかれ母語の発音の影響を

受けた英語を話しています。

 

ちょっと、ここで考えてみてください。

 

私たち、日本人が目指すべき

「英語の発音が良い」とは

どんなものでしょうか?

 

それは、

「国際社会の中で、

相手に的確に理解してもらえる発音ができること」

だと思います。

 

ですので、日本語なまりの強い

カタカナ英語ではもちろんダメです。

 

でも、ネイティブ並みの発音を

目指す必要もないのです。

 

日本語を母語とする私たちにとって、

その影響を一切に受けないような英語の

発音をすることはかなり難しいことです。

 

しかし、英語でコミュニケーションを摂り、

的確に意思疎通をとるために、十分な

発音を身につけている必要はあります。

 

ただ、前回のメルマガでもお話しました通り、

英語の発音を身に着けるためには、

ネイティブでも6~7年程度かかるのです。

 

ですので、日本にいる私たちなら、なおさら、

「長いスパンで英語の発音を身につけていこう!」

という気持ちで気長に、しかし、しっかりと、

英語の発音と向き合っていけばよいと思うのです。

 

それでは、英語の発音を

身に付けるにはどんな方法が効果的なのでしょうか?

 

次回のブログで少しずつご紹介していきます。

 

それでは、今日も

絵本の読み聞かせを楽しみましょう!

ノ(*゜▽゜ノノ゛☆

 

 

 

【協会の理念】

本を通して、豊かな日本語力を有し、

国際社会で通用する英語力のある子供を

育てる。