なんと去年同様にインフルでの年越しでした。

しかもまたまた夫さんが感染源ですえーん

ふたりとも前回よりは軽症でしたが、私のほうは大事を取ってこれ以上ないほど寝込んで過ごすことができて、ある意味贅沢な日々でしたラブ

今日から切り替えていきますグッキラキラ

 

今年も皆さまどうぞよろしくお願いいたします!

すみれこクローバー

 

今年は新しいお仕事を始めたこともあり、なかなかブログの更新ができませんでした

それでも変わらぬお付き合いをありがとうございますラブラブ

 

フォトギャラリーには何をアップするか悩んだのですが、やはりこの寒さの中に夏服写真って寒さマシマシ!?と思いまして。コチラ「駅」をご覧いただこうかなと思いますウインク

夏服の作品集はもう少し暖かな日差しが届く頃に公開しますねキラキラ

 

作品集「駅」

 

 

 

宮崎駿監督の10年ぶりとなる映画作品「君たちはどう生きるか」を鑑賞したので、吉野源三郎の同タイトルの名著が気になりました。

 

この作品は、よく大人になって読んだ人が❝子供時代に読んでおくべき名作❞という評価をします。

 

実は私は子供時代に少しだけ触れていました。私が小学生の時に通っていた進学塾で「君たちはどう生きるか」の一節が模試の問題に出て来たのですが、余りにもストレートな道徳的すぎる言葉の羅列に、試験中にもかかわらず反撥心をピキピキ刺激されたものでした(ひねくれた子供だったから?)。

 

その後、高校生くらいで読んだのですが、その時の感想も似たようなもので、❝複雑化している現代はこんなに簡単にはいかないものだ!❞と不貞腐れたものです。

 

しかし今になって読み返すと倫理本としてよりも懐かしさやこの時代の美しさにキュンでした!

 

とはいえ時代的には決して美しい時代ではなく、この作品が刊行されたのは盧溝橋事件が勃発し瞬く間に日中戦争がはじまった1937年という恐ろしい時代です。

 

吉野源三郎はそれより前に治安維持法違反で逮捕されていたにもかかわらず、山本有三とともに当時の日本の軍国主義とは対極にあるヒューマニズムを特に少年・少女たちに伝えようと16巻からなる「日本少国民文庫」の編纂をしました。

 

最後の1冊は倫理書を遺そうとしたのが「君たちはどう生きるか」なのですが、言論弾圧や出版の自由も著しく制限される中で、ここまで自由に健やかに描かれていることにとても驚きます。

 

刊行にあたって山本有三の願いを託されたことがあとがきに綴られています。

 

 

その中で先生は、少年少女に訴える余地はまだ残っているし、せめてこの人々だけは、時勢の悪い影響から守りたい、と思い立たれました。(中略)この人々には、偏狭な国粋主義や反動的な思想を超えた、自由で豊かな文化のあることを、なんとかしてつたえておかねばならない・・・(後略)


倫理なんていうと小難しく取っ付きにくくなってしまうかも知れないからと、吉野は子供たちが楽しめるような物語仕立てにしたようです。

 

その思惑通り、序盤、主人公の少年と少年の叔父が雨に閉ざされた銀座の街を見下ろしながら、人間の存在を水の分子のようだと思い付く詩的な魅力たっぷりの場面など、凄まじい引き込み力です!

 

魅力的な登場人物たちが実にのびのび生き生きと躍動し、研ぎ澄まされた思索に耽り、輝くような成長を見せます。

 

コペル君というあだ名の中学生の少年の日常が描かれるとともに、コペル君に向けてコペルくんの叔父さんが書いた❝ノート❞のパートで構成されます。

 

内容は全編通して、人間として生きていくうえで、当たり前の事だけど忘れがちな大切なこと達が沢山描かれています。

 

コペル君は言うまでもなく叔父さんもお母さんも、仲良しの北見君も水谷君も浦川君も水谷君のお姉さんもすべての主要人物がみんな魅力的で大好きです!

 

清く正しく在りたくても、友を裏切ってしまう弱虫で卑怯だったコペル君の苦しむ場面は、こちらも胸がチリチリ痛みました。

 

そんなコペル君を励ます叔父さんのセリフも改めて心に刻まれ、この作品は子供だけでなく大人になっても何度も読み返すべき1冊だと確信しました。

 

体や心に感じる苦しみや痛みは辛いけれど、その痛みがあればこそ自分の心身に故障が起こっていると知ることができ、心身の故障を知る=心身が本当の状態ではない、ということを理解できるのだと叔父さんは説きます。

 

心に感じる苦しみやつらさは、人間は人間としてほんとうの状態にいないことから生じて、そのことをぼくたちに知らせてくれるものだ。そしてぼくたちは、その苦痛のおかげで、人間が本来どういうものであるべきかということを、しっかりと心にとらえることができる。

 

叔父さんといっても大学を出たての青年なので、この叔父さん自身も様々な苦悩もあるのだろう・・・なんて思いを馳せてしまいます。

 

大人になって読んでから初めて響いた作品ですが、まだ手遅れではないことにも気付けました。

 

感じたことをそのままにせずに考え向き合う習慣を意識して丁寧に生きることが、よりよく生きられることにつながるんじゃないかと思いました♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今年の紅葉狩り写真も動画にします🍁」的なことを言いましたが、今年は結局、通りがかり程度にしか行けませんでした昇天ごめんなさいアセアセ

 

玉島写真のほうはしっかり整理して動画にしたよブルーハート

2007年に撮影してもらった作品集。

「Nostalgia」という写真集を撮影してくれた大好きなカメラマンさんとの続編で、

「もうひとつの『Nostalgia』」として、ライブドアブログの写真コーナーや、カメラマンさんの作品サイトで公開されていたものもあり、今となってはもう見られない場所の写真たちです。

そしてキラキラ当時は公開していなかった未公開カットも加えてショート動画としてまとめましたラブ
 

貴重なノスタルジー玉島の世界を覗いてみてください映画

 

 

 

 

撮影:Ryo氏

先月末、初めて岡山駅前のうどん店「麺候」にお邪魔してきました。

私の用事と夫さんの用事の合間にダメもとで立ち寄っただけなのに……
まさかの奇跡のタイミングで入店成功!!



行列前提の大人気店なので、ホントは駆け込みで行くようなお店じゃないんです💦
でもこの幸運、逃すわけにはいかないよね✨


せっかくのラッキーを忘れぬように、と初来店にもかかわらず期間限定メニュー を注文しました爆笑





その名も「とろふわミートクリーム」 。生クリームにお肉にトマトにチーズ、私を篭絡するモノたちしかいないじゃん笑
特製ミートソースに濃厚な生クリームがとろりと重なり、さらにその下からは、ひっそりと隠れていたチーズが盛大にお出迎えしてくれましたチーズ
一口食べた瞬間の香りからして優勝レベルの美味しさです!

ここはうどん屋さんじゃなくてイタリア料理店だったかな?と思っちゃいましたピンクハート

麺を食べ終えてから気づいたんだけど、ミートソースのお肉が「肉煮込み?」ってほどたっぷり。
お肉をしっかり全部味わおうとすると、結果的にソースまで全部食べきっちゃう、そんな一皿でした✨


もちろんメニューは他にもずらり。
バリエーションがとにかく豊富だから、次はスタンダードや人気メニューにも挑戦する予定!
これはまた行きたくなるお店だなぁ〜と思った初訪問でした😊