編集画面の見方
さて、Filmoraのインストールは完了したでしょうか。Filmoraでなくても基本的な編集画面はどのソフトも同じなので、さらっと読み流してもらって構いません。Filmoraでしっかり編集する人はガッツリ読み込みましょう。
それでは画面の見方を説明します。
・タイムライン。素材を挿入し、切り貼りして動画を編集する場所です。
・動画に使用するメディア素材がまとめて表示されます。
・字幕/画面切り替え/エフェクト等、編集の種類を選びます。
・録音や音の設定、タイムラインの表示サイズなど、細かな設定を行います。
これらの機能について1つずつ詳しく解説していきます。
まずはこちら右上の画面。直感的に操作方法はわかるとは思いますが、デカくて黒いスペースが動画のプレビューが流れるところです。ここを見ながら動画の出来を確認していくことになります。
その下のバーはYoutubeなどでもお馴染みの時間経過バー(シークバー)です。もちろん丸いやつをドラッグして動画を進めたり戻したりすることもできます。
その下に⏪⏩▶️⏹のボタンがあります。これが何か分からない人は多分根本的に動画編集向いてないので今すぐブログ閉じて寝ましょう。
その右に注目すると、色んなボタンがあります。これらについてはちゃんと説明します。
画質を落とすと編集データが軽くなるので、パソコンが重くなったら画質を落とすのがオススメです。
次にその右、テレビのアイコンに▼が重なったボタンです。こちらもクリックするといくつかの項目が出てきます。こちらは、
僕も使わないので使い方がわかりません
「縦横比の変更」は、その名の通り動画のサイズ・縦横比を変更するボタンなのですが、Youtubeの動画編集をするなら16:9のまま弄る必要もないですし、多分一生必要ないです。飛ばしましょう。
ちなみにその右のカメラマークも、何をするボタンなのか分かりません。これら2つのボタン、高校1年生からFilmoraを使い続けて1度も押したことないので、多分動画編集を始める皆さんには絶対に必要ないです。
その右の音量ボタンは、音量のボタンです。多分Filmoraソフトの音量を調節するボタンじゃないでしょうか。こちらも使っ(以下同文)
その右の矢印は、プレビューを全画面表示にするボタンです。全画面にした後は、画面下にポインターを合わせて表示される画面縮小ボタンを押すか、キーボードのescを押せば元に戻ります。
さてこれで画面右上の見方の説明が終わりました。次にタイムラインについての説明をするのですが、めちゃくちゃボリューミーになりそうなので次に話しますね。