身体の内外から不調の原因をつきとめ
痛みと動きを改善する鍼灸院


おんだ鍼灸院 恩田です!

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今日、明日と足の勉強をしに

大阪へ来ております







どうやら

スポーツ外傷の半数近くが

足首のケガで


足首のケガの8割が

足首を内側にグネっとなる

内反捻挫らしいです




さらに

捻挫後にちゃんとした処置が行われて

いないと後遺症が残ってしまいます。



多くみられる後遺症としては

足の甲がスネに近づく「背屈」という動きの

可動域制限ですが



背屈制限はいわゆる「硬い足首」の事で

しゃがみ込みなどの動作が難しくなったり

します!



後遺症を残しままにしていると

捻挫を再発しやすいばかりでなく

膝や足首から先の足部などへ負担を増加させ

新しい傷害をつくるリスクとなり



さらに捻挫を

3回、4回と繰り返すうちに

足首グラグラな「足関節不安定症」という

状態に移行します



そうなると

運動時に不安定感が出てきて

怖さや不安から思い切りよく動けず

パフォーマンスの低下をきたしたり

足首をかばうことで、やはり膝や足部の

傷害を誘発するリスクが高まってしまいます



そのため

いかに初めての捻挫したときに

適切な処置をして後遺症を予防できるか?と


すでに不安定性が出ている場合は

足首周りの異常な動作を見つけ、

手技やエクササイズ等で足首を構造的に

支えやすい位置に整えてあげる


という事が必要となってきます!


ちなみに

おんだ鍼灸院の場合は

捻挫をした直後の急性期の処置より

背屈制限や不安定症などへの対処が

適応となります。


受傷後、1週間くらいまでの急性期の方は

出来るだけ接骨院や整形外科での処置を

受けることをオススメします




また、足首の背屈制限には 

捻挫の後遺症だけでなく


疲労の蓄積

猫背・反り腰などの不良姿勢などが常態化

していると

神経系が体を緊張させてしまう方向に

働きやすくなり

結果として

足首が曲がりにくくなり

背屈制限を引き起こすという

パターンもあるので



捻挫の後遺症が原因なのか?

神経系の異常な働きが原因なのか?

その両方ともあるのか? 


などの鑑別も必要になってくるのかなと

思います


一日目を終えて、なかなか難しいですが

少しでも

ランニングをされているArionのお客様や

足のトラブルで悩まれている方の

お役に立てるように

鳥貴族でエネルギーチャージして

明日も頑張って勉強してきます!笑






お問い合わせ
TEL:080-1913-7241
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毎週 土、日、月9:3020:00までは

ラン・ボディメイク・はり治療のスタジオ
Arion(アリオン)」にて 

はりきゅう治療筋膜リリース

を受けることが出来ます。
(出張治療のため完全予約制)
※講習会などでお休みを頂くこともあります


◇場所

広島市中区東白島町21-13 鈴川ビル2階

広電白島線 家庭裁判所前電停すぐ

※コインパーキングは周辺に数か所あります


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◇訪問治療◇ 毎週 火、水、木、金
(時間やその他の曜日はご相談下さい)
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通うことが難しい方

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