5回目の「おんころカフェ」終了しました。 | 哲学対話 おんころカフェ

哲学対話 おんころカフェ

がんや難病の患者さん、そのご家族が対象です。哲学者が行う「対話」が病と共に生きる方々のサポートとなることを目的に開催しています。(プライバシー保護の観点からそれ以外のかたのご参加はご遠慮いただいています)

みなさま

 

休日いかがお過ごしでしたか。

 

昨日、5回目の「おんころカフェ」が終了しました。

お越しくださった方から「なぜ「おんころカフェ」なんですか?」というご質問をいただきました。

 

「おんころカフェ」を始めるにあたり、関係者でどんな名前がふさわしいだろうと考え、まず、皆さんに親しんでもらえる名前であること、そして開催場所である阪大病院のオンコロジーセンターにちなんだ名前であることを条件に、いくつかの候補の中から「おんころカフェ」を選びました。

因みに 「oncology」は、日本語に訳すと「腫瘍学」という意味です。

そして、「おんころカフェ」は今のところ、阪大病院で行われているものただ一つのようです。

みなさま「おんころカフェ」、気に入っていただけるでしょうか。