とても残念なめったにない職場近くでのランチ。
今日はなんだかチーズドリアが食べたくなって
職場の近くでメニューにおいているところはここしか
思い浮かばなかったので
余り期待はしていませんでしたが
行ってみました。
なぜかというと・・・・
以前、テレビの取材でちょっとおしゃれな場所で
がん患者さんのインタビューを撮りたいという
ご依頼を受けておりました。
病院の近くで
シチュエーションとしては
言う事のない場所でした。
取材場所のお願いを
一番お店の暇な時間に
もちろん食事はしますという条件で
お願いしました。
快くまではいきませんが
取り敢えずＯＫを頂きました。
でもそこから
見せの看板を映せ
店の宣伝を入れろ
そうじゃないなら
やっぱり断る・・・などなど
取材の趣旨は
十分説明して有り
ノンフィクションな構成に
あえて店の名前を映したり
シーンの中に
店の告知など
出来るものではありません。
出向いていた取材スタッフはそれでも
少しでも
お店側の要望に
近づける配慮はしてくれました。
でも
最終的な編集では
チラっとお店の看板が
出る程度となったという報告に
メチャメチャ
クレームをつけてきて
その取材をしたスタッフが
かなり困ってしまったという
事があったお店だからです。
お店のオーナーが
そんな考えの人ですから
従業員も右に倣えとなるわけですよ。
あれから何年か経っていますが
お店が継続しているのは
素晴らしいと思います。
私のように
細かいことが気にならない人には
そば、ラーメン、スパゲティ、ヘルシーメニューなど幅広い
メニューなので女性には人気なのかもしれません。
でも今回もやはり
入店時のアルコール消毒への導入や
お会計時の義務的な接遇・・・・
やっぱり
私には不向きなお店だと
またまた
知っていてなんで行くかな
行為となりました。
そして
なによりも飲食店として
どうなのかという
器の欠け
持ってきた瞬間に
「えっ！！」と
真っ先にそこに目が行きました。
作っている人も
運ぶひとも
ここが目に入らない？
なぜに、この器で平気で
お客に出せる？？？？？
お客が口を切ったり
かけらを飲み込む可能性は
全く考えないのでしょうか。
今は食器洗い機が
洗うから
手を切ることはないのでしょうけど。。。
こういうところに配慮のできないお店は
すべてにおいて
心からの忖度が出来ない
残念なお店。
ちなみに
チーズドリアのホワイトソース
そこまでケチらなくても
いいんじゃないって感じでした。
美味しいチーズドリアかエビドリア
どこにありますかぁ～。
