久々の「後悔しない人生の選択」シリーズです。

 

いちご時代の話・・・・。

 

 

 

中三の修学旅行の頃は

みんなに付き合っていることは

内緒にしていました。

 

二人でしっかり

愛を育てておりました(笑)

 

いつも

ひとりぼっちだった私に

私のことをいつも気にしてくれる

人が出来たことが

とても嬉しかった。

 

でも

彼はいつも男友達を

優先にするので

そこが

とっても不安で寂しいところでした。

 

「明日電話するよ」と

言われると

朝から電話の前に

鎮座して待ちました。

 

でも

いつもかかってくるのは

暗くなってからでした(笑)

トイレにもいかず

ひたすら

電話が鳴るのを待つ。

 

昔の歌の

「ポケベルが鳴らなくて・・・」状態でした。

 

冬になる頃には

公に付き合うようになり

どこへ行くにも

私の手は彼のジャンバーの中でした。

 

小さい町でしたので

どこでも

中学生が手をつないで歩いている

有名にならないわけがない(笑)

 

高校の内申書の提出時期に

私が学校行事かなんかで

貧血で倒れた時がありました。

 

クラスは違えど

たまたま3年生全体の

行事の時でしたので

彼も居合わせました。

 

倒れた私を

飛んできて

お姫様抱っこをして

医務室へ連れて行ってくれました。

 

その時

中学3年の私の担任は

40オーバーの独身女子でした。

 

いま思うと

ガキの恋愛に嫉妬した女教師の

やらかしたことって

感じの出来事。

 

これは後日談ですが

高校入学して少し経ったとき

私は担任の先生に絶大な

信用を持たれていました。

 

ある時。。。。担任の先生から

 

「お前は高校に入ってから

態度を改めたのか、それとも

もともとこんな感じで

真面目なのか!?」

 

「意味がわかりませんが

いまも昔も何も変わっていません!!」

 

「そっか、やっぱりそうかぁ~」と・・・

 

よくよく聞いた話では

私に男性問題ありと

内申書に明記されていたそうです。

 

?????

 

本当であれば

入試の点数でクラスを振り分けるとしたら

彼と同じクラスになるはずだったそうです。

 

でも

内申書にかかれていたので

わざわざ

二人を別々のクラスにしたという

事実が発覚しました。

 

やってくれたね。

40オーバーの独身女子。

 

今は

40オーバーの独身女子は

めずらしくないけど

当時はやっぱり

まだ嫁にいけない女的な

周りの目はあったのでしょうね。

 

なんとも

教師として

とっても薄っぺらさを

感じたものです。

 

教師も人間ですが

「男性問題あり」のレッテル

そんなところに貼る!?

 

お陰で3年間

一緒のクラスになることなく

学生生活を送ることになりました。