おはようございます。

実際にはありえない設定のファンタジックな物語が好きです。
ファンタジーで一番重要なのはラストシーン。
想像通りのハッピーエンドは好みではなく。かと言ってはバッドエンドも後味が悪い。
これはどう終わるのだろうと、ドキドキしながら物語に浸って、想像を超えた納得出来るラスト。そして、その続きを幸せな気持ちで、じんわり色々想像してしまう。
そんなラストじゃなくっちゃ。
あ…ファンタジーだけじゃなくどんな物語もそうかも。


昨日観た映画は、
ソン・ジュンギ主演の「私のオオカミ少年」韓国映画で、韓国物と言っただけで「あー」と言われそうだけど(笑)
ほぼセリフの無いソン・ジュンギの演技が秀逸。
暖かくて切ないのだけど、そこには幸せがありました。
「私好み殿堂」入りです。