お友達と府中市美術館で開催中こ「へそまがり日本美術展」へ!

待ち合わせはam11:00
新宿ルミネエスト入口 

ちょっぴり早いけど、食べ放題で人気の築地 玉寿司の姉妹店「こたますし」で軽くお腹を満たします。行列の絶えないお店ですが、開店直後はスムーズ。それでも瞬く間に満席。行列。。
早く来て良かった。



築地 玉寿司の姉妹店


お願いしたのは食べ放題ではなく
本日のお寿司 
シャリが少なめでいい感じ
どのネタも美味しい


海老好きの私は赤えびと桜エビをプラス
とろける赤えびに、いいカルシウム摂取したわー。っと実感する桜エビ。 
美味しいってしあわせですね。




お寿司を堪能したところでいざ府中へ!
埼玉ポーズはなぜ?ま、いいか(笑)


府中市美術館は京王線 東府中駅を下車、
そこからバス。徒歩でも十数分との事。
初めて行くのでドキドキでしたが、東府中駅を出たら街灯に美術館への道案内のバナーが連なってる。 
気を引く中華料理屋さんを眺めつつ、
素直に辿って歩くと、
自衛隊の敷地やら府中の森公園の側を通りいいお散歩。お天気良かったので新緑が心地よかった。20分近く歩いたかな?
スムーズにたどり着きました。




私達がお邪魔したのは後期の初日。
平日と言う事もあり混雑する事なく、皆さんお連れの方と談笑しながら作品を楽しんでいらして和やかな雰囲気。
作品同様おおらか(笑)



どうしても私には切り株がドレスに見える家光公の兎図をバックに記念撮影。

途中クイズがあったり、展示の解説に吹き出したり。解説が秀逸でした。
ヘタウマは奥が深く破壊力がはんぱない。
ホント面白かった(笑)

図録を購入したのでもう少し詳しく観ようと思います。


現代のヘタウマと言えば蛭子さん。
路線バスの旅の蛭子さんとは全く違う雰囲気?
私としては、蛭子さんは漫画の方を先に知ってたから違和感ないのだけど、どうなのかしら。




帰りは美術展横のバス停から30分毎に出ているバスで京王線 府中東駅へ。
きた道を戻るのですが、視線が高くなるので自衛隊の敷地にある大きな樹が良く見えました。
散り終わりのさくら並木が、桜の時期の見事さを感じさせてくれて春が進んでるのを感じる景色でしたよ。



数日前から上京していた友人は夕方過ぎのフライトで帰るのでそのまま羽田空港へ。
お疲れ様の乾杯をしてお蕎麦を頂いて本日の「へそ展観賞ツアー」はおひらき。
お疲れ様でした。






何処かへ行くふりをしてみる(笑)



楽しい時間をありがとうございました。
また、誘って下さいね。
楽しい事かんかえますー😆





帰りのモノレールで
バックパックonバックパックの方に遭遇




羽田あたりもすっかり葉桜
日本に着いて真っ先に見る桜並木はモノレールから見るこの桜かな?
満開の頃は見事だったでしょうねー


なんだか私も旅をしたような1日でした。
楽しかった。