横浜コネクトスクエアの中身が、徐々に進化しています。

進化し続けているみなとみらい地区の中でも、人が集まりやすいエリアの中心にあるため、横浜コネクトスクエアにオフィスを構えるメリットと、未来を見越したエリアの動きについて解説します。

 

横浜コネクトスクエアの概要とは

横浜コネクトスクエアは、地下1階〜地上28階の中に、商業施設・オフィス・ホテルのある最大規模の複合施設です。

 

横浜コネクトスクエアは2023年5月16日に開業し、順次オープンしています。

オープン予定も含め、以下のようなフロアで構成されており、テナントも少しずつ明らかになっている状態です。

 

  • 1階は、路面店とカフェ、レストラン中心のテナント
  • 2階がオフィスロビーとテナント
  • 4階~18階がオフィス
  • 20階~27階がホテル「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」(364室)

 

2023年5月9日には2階に「ローソン 横浜コネクトスクエア店」が、オープンしました。

同じ月の16日には「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」が開業し、神奈川県においては、初出店となります。

 

1階は施設の顔となる路面店とカフェ&レストランを中心としたメインのフロア、2階は、ライフスタイルのショールーム、ジムとコワーキングスペース、コーヒーショップです。

 

4階〜18階オフィスフロアは、快適に仕事がしやすいように、冷暖房が効率よくきくような設備をとり入れたり、室内の空気をキレイに保てるような設備があったりします。

空調も個別空調式で、細かく設定ができるため、快適さを保ちやすいでしょう。

 

オフィスについては、すでに本社を横浜コネクトスクエアに移転した企業も複数でています。本社のビルを売却して横浜コネクトスクエアに移転したケースもありました。

業務の効率化や交通の利便性、エリア最大級の複合施設などの点もメリットとして捉えています。

 

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それでは、続けて「三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア」について解説します。

 

三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミア

三井ガーデンホテル横浜みなとみらいプレミアのコンセプトは「みなとみらいの上空に浮かぶアーバンリゾート」です。

宿泊すると、まるで、上空の異国リゾートにきたような空間の中にあるスカイプールとジェットバスを無料で利用できます。

水着を着用してプールやバスに入りながら、横浜の景色を堪能できるでしょう。

 

20階にあるロビーには、グランドピアノがある広々としたラウンジエリアがあります。

また、海を眺めながら食べられるモダンイタリアンダイニングとバーの他、フィットネスジムや会議にも利用できる多目的ルーム、スカイプールとジェットバスも20階です。

 

地上だけではなく空からのアクセスも抜群

交通アクセスについての主な経路は以下となります。

 

  • みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩4分
  • JR根岸線・横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅からペデストリアンデッキを利用した場合で徒歩7分
  • 「新横浜駅」からみなとみらい線「みなとみらい駅」まで19分
  • 「羽田空港駅」リムジンバス約30分、「横浜駅」よりみなとみらい線「みなとみらい駅」まで3分

 

約252台収容可能の大型駐車場も完備されているため、車の利用も可能です。

  

24時間のセキュリティと優れた災害対策による安心安全の確保

横浜コネクトスクエアでは、セキュリティ対策として、2階のエントランスに有人警備と受付、フラッパーゲート(セキュリティゲート)を設けています。

 

横浜コネクトスクエアの災害対策のひとつは、地震の揺れを制御する機能を備えたり、年数の経過による強度の劣化がしにくい素材を建物に使用したりしていることです。

 

停電の際も非常用発電設備があるため、オフィス専用部と共用部において、3日間は事業を行えるだけの電力供給が可能です。

 

また、横浜コネクトスクエアは、大きな地震発生の際も津波予測がされていないエリアにあります。

それでも、みなとみらい21地区は川岸から守るために、ブロックや石などを積み上げ、洪水により堤防が壊されるのを防ぐために設置したのが「護岸(ごがん)」です。

 

また、各フロアに防災備蓄倉庫の準備もあります。

 

横浜みなとみらい21地区に見ている未来とは

横浜みなとみらい21地区に、横浜の企業・ショッピング・文化施設などを集結させることによって、市民が憩いやすくなり、横浜の経済基盤・活性化と自立性を高めていきます。

 

湾岸に人が自然に集まるように公園や緑地を整備したり、船のターミナルを開放して観光できる場所にしたりすることで、国際交流や湾岸管理機能をはたすことにも繋がるでしょう。

 

首都に集中する首都機能を分担し、業務・商業・国際交流などの機能を集めて拡大していけるように、未来を見越してつくられたエリアが「みなとみらい21地区」です。

 

グローバルなビジネスと集客できるエリアの中心にある横浜コネクトスクエア!

未来に向けて着々とつくられてきた「みなとみらい21地区」は、今も進化を止めることなく、動き続けています。

 

2023年から動き始め、テナントが徐々に開業している「横浜コネクトスクエア」の盛り上がりは、これからです。

オフィスのあり方も変化していく中、多くの先進的な試みをしている「みなとみらい地区」にオフィスを置くことで、ビジネスの変化にも素早く対応できる可能性があります。

 

国内外からの人が集まりやすいエリアの中心である「横浜コネクトスクエア」にオフィスを構えるメリットは、より大きくなっていく可能性が高いでしょう。

 

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