横浜ランドマークタワーは、観光や週末に行きたいスポットとしても人気が高く、国内外から多くの人が訪れます。

交通の利便性も高く、ビジネス環境も整っているため、横浜ランドマークタワー内にある賃貸オフィスにも多くの企業が移転してきました。

そこで、進化を止めないみなとみらい21地区のなかでも横浜のシンボルとなっている「横浜ランドマークタワー」のビジネス環境について解説します。

 

横浜ランドマークタワーには何がある?

横浜ランドマークタワーのフロアは、次の4つに分かれています。

 

  • ランドマークタワー(3階~70階)
  • ランドマークプラザ(1階~5階)
  • クイーンズタワーA(1階~4階)
  • ドックヤードガーデン(みらい横丁B1階 ~B2階)

 

利便性が高く、ビジネスにも有効で魅力的な「横浜ランドマークタワー」の各フロアについて解説していきます。

 

ショッピングモール

横浜ランドマークタワーの地下2階〜地上5階までが、ショッピングモール「ランドマークプラザ」です。

カジュアルなものから個性あふれるもの、有名ブランドなど約170の専門店や様々なショップが並び、飲食店も人気のカフェから高級レストランなど多種多様に揃っています。

 

1階のガーデンスクエアには大きなイベントスペースがあるため、ライブやミニコンサートなどが行われたり、巨大なクリスマスツリーが飾られたりなど、常に楽しめます。

また、5層の大きな吹き抜けとなっているため、開放感のある特徴的なつくりです。

 

観光やデートにも人気のランドマークタワー「展望フロアスカイガーデン」は、69階にあります。273mから眺める景色は絶景です。

2階ロビーより乗れる69階までのエレベーターは、日本最高速です。

おおよそ40秒で展望フロアに到達します。

 

2024年4月には、横浜ランドマークタワー5階で全国初の能・狂言を紹介する施設「OTABISHO 横浜能楽堂」ができるなど、多くの方面で先駆的な取組みをしています。

 

ドックヤードガーデン(みらい横丁)

横浜ランドマークプラザを抜けると外には、ドックヤードガーデン(みらい横丁)があります。

国の重要文化財に指定されている、歴史ある資産です。

日本にある商船用の石造りドックにおいては、最も古い、明治29年(1896)に竣工した「横浜船渠第2号ドック」の復元したものを誰でも自由に見られます。

海外の方にも人気のスポットです。

 

ドックヤードガーデンでは、小さなコンサートやプロジェクトマッピング、イルミネーションなどのイベントが開催されています。

 

また、ドッグヤードを降りた位置の裏側には、ドッグヤードを囲むかのようにあるレストラン街(地下1階〜地下2階)が「みらい横丁」です。

ランチにも仕事帰りにも立ち寄りやすいお店が多く軒を連ねており、ドッグヤードとランドマークプラザのどちらからも入れます。

 

オフィスフロア

横浜ランドマークタワーの先進機能が装備されたオフィスフロアは、8階〜48階です。

74基の乗用エレベーターがあるため、オフィスへの移動もスムーズにできます。

また、ビルは24時間使用が可能で、セキュリティも有人・機械の両方で管理されています。駐車場は1,414台収容でき、定期契約している車については24時間入出庫が可能です。

 

横浜ランドマークタワー25階には、222名まで収容可能な貸会議室、5階には600名まで収容できるホールもあります。

 

横浜ランドマークタワーのオフィスは賃貸オフィス以外にも、レンタルオフィスの個室オフィス・シェアオフィス・コワーキングスペースがあります。

そのため、出張で訪れても仕事をスムーズに進めやすいでしょう。

 

横浜ランドマークタワーには、国内外から多くのビジネスパーソンが行き来しています。

先駆的な設備や環境の整備によって、ますます活気がでやすくなります。

横浜ランドマークタワー内に賃貸事務所・賃貸オフィスを手に入れることによって、国内外の情報を素早くキャッチし、ビジネスの波に迅速に乗ることも可能です。

 

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横浜ロイヤルパークホテル

横浜ロイヤルパークホテルのフロントは1階です。

ウェディングについては、主に隣接された宴会棟(1階〜4階)で行われるため、ホテルの棟とは分かれています。

 

ランドマークタワーの展望フロアスカイガーデンは69階です。

横浜ロイヤルパークホテルに宿泊される方は、68階にあるレストラン&バーや70階にあるスカイラウンジやスカイバンケット(宴会場)にて、夜景が楽しめます。

 

レストランは、日本料理・中国料理・フレンチレストランがあり、接待や会食にも利用しやすい個室やプランが充実しています。

地下1階には全席カウンターの鉄板焼きレストランがあり、目の前の鉄板でシェフの鉄板パフォーマンスが見られることでも人気です。

 

メインバーは2階にありますが、ホテル最上階にはスカイラウンジがあります。

ホテル最上階の70階にあるスカイラウンジでは、横浜の夜景を地上277mから眺めながら、美味しいお酒やおつまみとともに、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

 

また、横浜ロイヤルパークホテルにはビジネスサポートサービスがあり、ロビー・客室・レストラン・宴会場において、無線LANが無料です。

 

ホテル棟1階フロントロビーには、パソコンとプリンターが利用できるワークセンターもあります。

パソコンの利用とインターネット接続については、宿泊している場合は30分まで無料です。(※30分以降は1時間550円)

プリンターはモノクロ1枚33円、カラーは1枚110円の金額設定となっています。

ワークセンターは24時間利用が可能なため、急な仕事や急ぎの仕事の場合に、すぐ利用できるメリットがあるでしょう。

 

また、横浜ランドマークタワー内には、コワーキングスペースなどのレンタルオフィス(別途料金)もあるため、ビジネスのしやすい環境が整えられています。

 

クイーンズタワーA棟

クイーンズタワーA棟はみなとみらい駅直結で、横浜ランドマークタワーにも隣接しているため徒歩1分ほどです。

地下5階〜地上36階まであり、1階〜4階に賃貸事務所・賃貸オフィスがあります。

 

クイーンズタワーAは「横浜ランドマークタワー」と連携しているため、次のようなランドマークタワーの施設やサービスの一部が利用可能です。

また、ICカードの利用により、横浜ランドマークタワーのテナント同様の割引サービスを受けることもできるでしょう。

 

  • 25階「TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー(貸会議室・ラウンジ)」
  • ランドマークプラザ
  • 横浜ロイヤルパークホテル

 

「TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワー」は、横浜ランドマークタワー25階にあり、用途に応じた大小様々な貸会議室が15室あります。

 

会議・セミナー・研修・懇親会やパーティーなどにおける食事や備品レンタル、交通や宿泊手配などの準備もしてもらえるため、ワンストップで開催できるでしょう。

 

TKPガーデンシティPREMIUM横浜ランドマークタワーは、テナント企業だけではなく、テナント以外の利用も可能です。

 

横浜ランドマークタワーは大規模な災害にも対応!

横浜ランドマークタワーは、風や地震で起こる揺れを2基の制振装置により、60%〜70%軽減できる制振設計がされています。

 

地震が来てしまった場合、みなとみらいは埋立地であるため、津波の危険性はあるでしょう。

しかし、横浜ランドマークタワーのある「みなとみらい21地区」によって、津波の対策をしています。

例えば、川岸から守るためにブロックや石などを積み上げ、洪水で堤防が削られたり崩れたりするのを防ぐための「護岸(ごがん)」は、浸水しない高さを予測して整備しています。

また、神奈川県が想定している地震の津波被害は、みなとみらい21地区ではほとんど浸水予測がされていませんでした。

 

以上のことから、みなとみらい21地区も含め、横浜ランドマークタワーについても災害対策がしっかりとされているため、安全性も高いといえるでしょう。

 

横浜ランドマークタワーのオフィスでグローバル対応のビジネスサポートを得る 

横浜のシンボルとなっている「横浜ランドマークタワー」には人が集まりやすく、ビジネスがさらに活発に動く可能性もあります。

そのため、未来を見越した「みなとみらい21地区」の横浜ランドマークタワーに、賃貸オフィスを構えるメリットが、ますます大きくなっていくともいえるでしょう。

 

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