こんにちは
今日は昨日の続きコンサルタント・椎原崇さんのご著書「うまくいったやり方から捨てなさい」です
私は仕事などで新しいことをはじめてうまくいかなくなった時、P185に”人生のバイオリズムをつくる6つの「しんか」”を読みます。
「しんか」には6つにフェーズがあるそうです。
「進化」 誰もが前に進んでいる感覚
「辛化」 次の課題や問題などを引き寄せる
「深化」 辛い状況を機に自分自身と向き合う
「真化」 とことん自分と向き合った末真実の自分が見えてくる
「新化」 新たな自分に出会う
私は教えてもらったことはすんなりと出来る事が多いのではじめの頃は成長が実感することが多くて嬉しい「進化」にいます。
でもしばらくすると「あれ?ついこないだまで出来てたのにスムーズに出来ない」とつまづく「辛化」に入ることが多いのです。
そうなるとまわりの人が輝いて見え
楽しそうに仕事してていいなぁーという状態になります。
人と比べてしまうのです。
あの人は出来てるのになぜ私は…(>_<)
「やっぱり私はダメなんだ」とマイナス思考になり「深化」に入るのです。
頭な中で暗い思考がぐるぐる回ってます。
こうなるとしばらく続くのでP187の図を見て「私は停滞しているのではない。次の「真化」「新化」へ向かう途中なんだ!と確認するのです。
頭の中でぐるぐると考えていても何も解決しませんがこうして目で見て今の自分の状態を客観視できると必要以上に落ち込むことはなくなりました。
私は目で見て確認すると自分は今次のステージへ向かっているから大丈夫と思え、暗闇から抜け出し始めているのが分かります。
この問題が解決したら幸せがたくさん待っている(^O^)と思えると少し心が軽くなりますよね。
みんな確実に「しんか」している